山から畑へ

稀勢の里優勝そして横綱昇進おめでとうございます!

そして、あっという間に1月も終盤です(笑)

冬は出荷のための収穫と調整に多大な労力とエネルギーが必要で、なかなかまとまった仕事の時間を作るのが大変です。本格的な寒波がやってきて、土が凍ったり雪が降ったりして、根菜類の収穫にはいよいよ「ドカちゃんツルハシ」が登場。

あっ、そういえば、今年の冬人参、小さくてすみません。秋にまさかのヨトウムシ大発生という初体験的試練がありまして、大幅に生育が遅れたまま冬になってしまいました。。。

それでも秋に苦労した割には野菜が豊富な1月を過ごしております。しかしここでボーっとしていると再び春先に野菜が足らなくなりそうなので、そろそろあれこれと種まきを始めたいところです。山もひと段落したしね。

で、今回はひと段落の山仕事の報告でも。

まず年明け早々に農家仲間の落ち葉さらいの手伝いに。ぶどう専門の篤農家で、品種育成のプロでもあるんだけど、落ち葉をさらう山に植えるクヌギやコナラの苗まで優良系統を探して選抜しているという、キチガイもといコダワリ抜いてる姿勢は、一緒に仕事していて非常に勉強になります。

次に、有機農家仲間や地元の友人とやってる「落ち葉ネットワーク里美」のメンバーと一緒に山仕事。この山は昨年末に続いて2回目。きれいに集め終わって、夕日に照らされて清々しい笑顔の面々。夏は田んぼもやっています。

最後にぶどう園の主がうちの山に手伝いに来てくれました。いわゆる結ですね。昨年開墾した山と、就農当初にお隣のおばあさんから引き継いだ山を終わらせて、今期の落ち葉さらいは完了しました。

集めた落ち葉の山はこんな感じ。

上に上るとこんな感じ。山にしておくだけで、勝手に発酵しはじまります。夏にはカブトムシが大量に産卵して、来年には素晴らしい堆肥になってくれるはずです。

日曜日に息子と散歩に行ったら雪で真っ白でした。いやー、こうなる前に終わらせられてよかった。仲間のみんなに感謝です。ありがとうございました!

木の里農園の野菜作りは山がスタートです。とか偉そうに言ったところで、できてくる野菜に差がない限り自己満足の域を出ません。野菜の品質を決める要因は多岐にわたるので、堆肥や農法だけで品質が良くなるわけじゃない。それでも、こんな自然豊かな美しい山里で農業やってるんだから、山の資源を活かさない手はないでしょ!って思うのです。そして、日照時間とか獣害とか、いろんなハンデを抱えている山間部の農家こそ、技術を駆使できる存在でありたい、と思います。

山から畑へ。。。今週は、畑に今年最初の種を播こう。

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