夏が始まるよ

私たちが暮らす村にも桜前線がやってきました。というか、今年は今までに経験したことがない速さで、なんと咲き始めは3/31!気温も全般に高めで推移しており、春野菜の作付けでは、いつもよりも薄着の防寒対策で作物の管理を進めています。

家の出口にある枝垂れ桜。(4/4)

桜山のソメイヨシノは満開です。(4/6)

先日は農園で一緒に働いてるメンバーで寮に集まってお花見をしました。

寮としてお借りしている家には立派な桜の木があり、せっかくだからライトアップしてみました!

畑ではいよいよ夏野菜の作付けが始まっています。先日は一番手の枝豆を植え付けました。翌日から早速遅霜の先制パンチが来ていますが、がっちりガードしています。育苗ハウスの中も数十種類の野菜苗がひしめき始めていて、畑の準備も急ピッチ!今年は夏野菜の作付けでも新しい挑戦をする予定で、うっすらと色付き始めた木々の梢や満開の桜を愛でながら、気分はすっかり夏に飛んでいる今日この頃です。

実は年が明けてから、大変世話になってきたお隣の親父が亡くなって、心の中に大きな穴が開いたような喪失感を感じながら過ごしてきました。そして昨日は五十日祭の法要でした。もう五十日もたったのかと思うと、ますますさみしさが募るのですが、私もご親族と親しい同級生の皆様の末席に加えていただき、朝からお酒を。。。

したたかに痛飲して、フラフラになりながら家路につく親父の同級生の背中が泣いていました。僕もふらふら、、飲みすぎました。

そんな訳で、満開の桜を見ても複雑な感情がこみあげてくる今年の春です。親父は新規就農者の僕たちに対して、一切怒ったり説教したりしなかった。でも前向きな助言や楽しいバカ話、農業や地元での生活の知恵など、本当にたくさんの事を教わりました。20年間ありがとうございました。親父の遺志を引き継いでゆくためにも、残されたみんなで力を合わせて、しっかりと大地を踏みしめて進んでゆこうと思います。

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