【カラシ菜とカブの塩もみ】
2020.4.23
カラシ菜とカブの春を感じる野菜で、シンプルだけど熱々のご飯にもってこいの一品です。
農園で長年引き継がれてきた在来種のカラシ菜は、地物ならではの旨味がギュッと詰まっていて、ビタミンC、カロテン、カルシウムなどの栄養成分がとても豊富。
カブは胃もたれや胸やけを解消する働きや整腸効果のあるアミラーゼが豊富です。
カラシ菜のピリッとした味と香り、カブの甘くて柔らかな食感を味わってくださいね。
ポリ袋を使って簡単に作ることができます。
カブ 根のみ1個
塩 小さじ1
カブは皮ごと食べやすい大きさの薄切りにする。
②ポリ袋に①と塩を入れよく混ぜてからポリ袋ごと揉む。
30分ほどおいてから汁気を軽くしぼりいただく。
レシピ:布施美木(木の里農園)
調理&画像:圓佛郁子
監修:宮澤孝子(じおふーず薬膳料理教室)
農園で長年引き継がれてきた在来種のカラシ菜は、地物ならではの旨味がギュッと詰まっていて、ビタミンC、カロテン、カルシウムなどの栄養成分がとても豊富。
カブは胃もたれや胸やけを解消する働きや整腸効果のあるアミラーゼが豊富です。
カラシ菜のピリッとした味と香り、カブの甘くて柔らかな食感を味わってくださいね。
ポリ袋を使って簡単に作ることができます。
材料 (作りやすい分量)
カラシ菜 300gカブ 根のみ1個
塩 小さじ1
作り方
①野菜は水でよく洗い、カラシ菜は葉から茎までを食べやすいザク切りにする。カブは皮ごと食べやすい大きさの薄切りにする。
②ポリ袋に①と塩を入れよく混ぜてからポリ袋ごと揉む。
30分ほどおいてから汁気を軽くしぼりいただく。
ワンポイント
カラシ菜は茹でておひたしや胡麻和えでも美味しいですよ。レシピ:布施美木(木の里農園)
調理&画像:圓佛郁子
監修:宮澤孝子(じおふーず薬膳料理教室)