【ビーツの葉とエゴマのおにぎり】
2021.5.22
ロシアのスープ「ボルシチ」にも使われることで知られているビーツ。
切ってるそばから、まな板が赤くなる赤紫の色素は
ベタシアニンというポリフェノールの一種。
その他にもビタミンB群の一種である葉酸を特に多く含み
胎児の発育に欠かせない栄養素なので
妊娠の可能性がある女性や妊娠初期に
摂取するよう推奨されています。
ビーツの葉っぱ「ビーツグリーン」とも呼ばれ
実のような甘さはありませんが
苦味や渋味も少なく使いやすい葉野菜です。
葉付きのビーツを見かけたら
その葉っぱも余すところなく使い切る
我が家のおすすめレシピをご紹介しますね。
セロリ 1本分
エゴマの実 大さじ1
油 大さじ1
しょう油 大さじ2
みりん 大さじ2
塩 小さじ1/4
白飯 茶碗2~3杯分
②フライパンに油を温め、しんなりするまで中火で炒める。
③エゴマの実を加え、しょう油・みりん・塩で調味し火を止める。
④白飯に混ぜ合わせ、おにぎりにする。
セロリを加えることで、味わい深いおにぎりに。作り置きしておくと便利♪
レシピ&調理:布施美木(木の里農園)
監修:宮澤孝子(薬膳料理家)
切ってるそばから、まな板が赤くなる赤紫の色素は
ベタシアニンというポリフェノールの一種。
その他にもビタミンB群の一種である葉酸を特に多く含み
胎児の発育に欠かせない栄養素なので
妊娠の可能性がある女性や妊娠初期に
摂取するよう推奨されています。
ビーツの葉っぱ「ビーツグリーン」とも呼ばれ
実のような甘さはありませんが
苦味や渋味も少なく使いやすい葉野菜です。
葉付きのビーツを見かけたら
その葉っぱも余すところなく使い切る
我が家のおすすめレシピをご紹介しますね。
材料(作りやすい分量)
ビーツの葉 1個分セロリ 1本分
エゴマの実 大さじ1
油 大さじ1
しょう油 大さじ2
みりん 大さじ2
塩 小さじ1/4
白飯 茶碗2~3杯分
作り方
①ビーツの葉とセロリは粗みじんに切る。②フライパンに油を温め、しんなりするまで中火で炒める。
③エゴマの実を加え、しょう油・みりん・塩で調味し火を止める。
④白飯に混ぜ合わせ、おにぎりにする。
ワンポイント
ビーツの葉だけでも、きれいな赤い色がでます。セロリを加えることで、味わい深いおにぎりに。作り置きしておくと便利♪
レシピ&調理:布施美木(木の里農園)
監修:宮澤孝子(薬膳料理家)