ミツバチがやって来た。

それは突然やって来た。
今度はなんと勝手口の踏み台の箱の中に！！

 

どこへ住もうと文句を言う立場にありませんが、コンプレッサー使えないし、野菜の仕分けもできません。
引っ越してもらいます。
ということで、研修生のＫと、協力隊でアフリカ帰りの近ちゃんと私の3人で強制排除に乗り出した。



あとで気づいたが、顔面があまりにも無防備。
手前に写ってる巣箱に引っ越させるのだが、うまくいかねえ！！
そのうちだんだん蜂が怒り始めて、右上まぶたを2発ほどチクチクやられた！
蜂の一刺しは絶大な効果があり、強制排除部隊の士気はガタ落ち（笑）。
協議の結果、両方の箱を密封して、5キロほど北のまったりー村暮らしの学校まで運び、よく朝早く踏み台の箱を開けて、残った蜂を自然に新しい巣に誘導するという、「やさしいお引越し」作戦に変更。
翌朝の様子。



うまく引越ししたようだ。とりあえず安心。
逃げ出さずに定着してね。1ヵ月後に迎えに来るからな～。
それにしても右目が腫れてお岩さんだぞ！！