埋めたいんだけど埋められないのだ
2011.12.1
季節は足早に過ぎて、木枯らしも吹かぬままに気が付けば師走なのであった。
小春日和ばかりだった霜月も終わり、気が付けば冬囲いもできぬ野菜どもが畑で寒さに凍えるのを眺めるばかりで、肝心の野良仕事は遅々として進まず、夕暮ればかりが足早に訪れるのであった。
じっと手を見る。
なんてことも言ってられないので、空いた時間に少しづつ進めています冬囲い。
根菜類はとにかくひたすら土寄せ!
土寄せでもダメなのは、引っこ抜いて埋める!
とまあ、やることと言えばこれだけなんですが、手仕事じゃあ埒があかん。
ここで登場「土寄せブラザース」
右の通称「イセキ」は元鎮圧ローラー付けて夏秋の畑でブイブイしてた奴。
左の通称「マックス」は畝立て整形マルチャー付けて番(じゃなくてマルチ)張ってた奴。
「イセキ」氏はねぎの土寄せ。
「マックス」氏はその他の土寄せおよび埋めるための溝きり。
・・・・に活躍してくれます。
しかし、機械の段取りしたけど仕事が遅々として進まん。
11月中に終わったのは、ネギの土寄せ・ふゆどりカブの土寄せのみ。大根類各種の貯蔵作業が丸々残っている。しかし週末は雑用で仕事できぬ上に悪天候の予報。う~むまいったね。
しかも大根埋めても、次に白菜しばりと冬囲いが残ってるし、人参の土寄せと大豆の脱穀および選別も合間にせにゃあならん。オット麦の中耕と麦踏みも忘れちゃならねえぜよおとっつあん。
このままいけば夏野菜の片づけは年明けだな(トホホホ・・・・)
でもね、残った仕事が数えられる!
このヨロコビは百姓独特かもしれないけど、師走ならではです。
今年最後のひと月、がんばっぺ!みなさん。
小春日和ばかりだった霜月も終わり、気が付けば冬囲いもできぬ野菜どもが畑で寒さに凍えるのを眺めるばかりで、肝心の野良仕事は遅々として進まず、夕暮ればかりが足早に訪れるのであった。
じっと手を見る。
なんてことも言ってられないので、空いた時間に少しづつ進めています冬囲い。
根菜類はとにかくひたすら土寄せ!
土寄せでもダメなのは、引っこ抜いて埋める!
とまあ、やることと言えばこれだけなんですが、手仕事じゃあ埒があかん。
ここで登場「土寄せブラザース」
右の通称「イセキ」は元鎮圧ローラー付けて夏秋の畑でブイブイしてた奴。
左の通称「マックス」は畝立て整形マルチャー付けて番(じゃなくてマルチ)張ってた奴。
「イセキ」氏はねぎの土寄せ。
「マックス」氏はその他の土寄せおよび埋めるための溝きり。
・・・・に活躍してくれます。
しかし、機械の段取りしたけど仕事が遅々として進まん。
11月中に終わったのは、ネギの土寄せ・ふゆどりカブの土寄せのみ。大根類各種の貯蔵作業が丸々残っている。しかし週末は雑用で仕事できぬ上に悪天候の予報。う~むまいったね。
しかも大根埋めても、次に白菜しばりと冬囲いが残ってるし、人参の土寄せと大豆の脱穀および選別も合間にせにゃあならん。オット麦の中耕と麦踏みも忘れちゃならねえぜよおとっつあん。
このままいけば夏野菜の片づけは年明けだな(トホホホ・・・・)
でもね、残った仕事が数えられる!
このヨロコビは百姓独特かもしれないけど、師走ならではです。
今年最後のひと月、がんばっぺ!みなさん。