「尊徳」の裏目鋸鎌
2012.1.29
収穫作業に欠かせないのが包丁やハサミ、鎌などの刃物類です。
作物の種類によって様々な刃物を使い分けます。使いやすいように研いだり削ったりして改良しているものもあります。中でも、葉物類の収穫は人によって使う刃物が違って面白いです。
僕はつい最近まで包丁派でした。画像がないのですが、ちょっと変わった形の包丁を使っていました。でも、先日ホームセンターで衝動買いしてきた「尊徳」印の裏目鋸鎌を使ってからはあっさり鋸鎌派に転向(笑)。
1200円くらいと、ノコ鎌としては割高。
特徴の一つは角度が付いた柄。収穫する姿勢が楽になるし、手も汚れません。
これだけなら、安いのを買って自分で曲げてもいいです。
最大の特徴は、ノコ目が刃裏についていること。しかもビックリするほど深い。
ということは、少なくともここまではハガネが入っているので、研ぎながら擦り切れるまで長~く使えます。
表面を研ぐと、自然にノコ目が再生されます。
ノコ目がつぶれたら使い捨て御免の印象を払しょくする、画期的な鋸鎌だと思います。
それにしても、この鎌を使い始めてすぐに、今まで何年間も愛用してきた包丁を紛失してしまいました(汗)
包丁さんにモーシワケなく、毎日うろうろと探していますが見つからず。情けねえ!
作物の種類によって様々な刃物を使い分けます。使いやすいように研いだり削ったりして改良しているものもあります。中でも、葉物類の収穫は人によって使う刃物が違って面白いです。
僕はつい最近まで包丁派でした。画像がないのですが、ちょっと変わった形の包丁を使っていました。でも、先日ホームセンターで衝動買いしてきた「尊徳」印の裏目鋸鎌を使ってからはあっさり鋸鎌派に転向(笑)。
1200円くらいと、ノコ鎌としては割高。
特徴の一つは角度が付いた柄。収穫する姿勢が楽になるし、手も汚れません。
これだけなら、安いのを買って自分で曲げてもいいです。
最大の特徴は、ノコ目が刃裏についていること。しかもビックリするほど深い。
ということは、少なくともここまではハガネが入っているので、研ぎながら擦り切れるまで長~く使えます。
表面を研ぐと、自然にノコ目が再生されます。
ノコ目がつぶれたら使い捨て御免の印象を払しょくする、画期的な鋸鎌だと思います。
それにしても、この鎌を使い始めてすぐに、今まで何年間も愛用してきた包丁を紛失してしまいました(汗)
包丁さんにモーシワケなく、毎日うろうろと探していますが見つからず。情けねえ!