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ホーム » ブログ » 野良仕事 » 最後の腐葉土

最後の腐葉土

2013.2.20
2月も半ばを過ぎましたが、今日も-5℃以下の冷え込みです。
それでも日が伸びてきて、日中は日差しのぬくもりを感じることも多くなってきました。
ハウスでは次々と野菜の種まきが始まっています。
こちらはキャベツやブロコリー、レタスなど。

005_20130220064238.jpg

こちらはねぎ類です。

002_20130220064226.jpg

種まきに使っている床土は自家製の「腐葉土」です。
裏山の落ち葉をさらってから、踏み込み温床で発酵させ、さらに2年間熟成したものをふるいにかけて使います。木の里農園の野菜作りは山からスタートしています。
でもこの腐葉土が悩みの種で。。。今回のものが震災前に山からさらった最後のものになります。
来年からは少なからず放射能汚染を受けたものしかなくなるわけで。。。。
山の落ち葉の線量も大分下がってきていますが、畑よりは遅々とした減り方です。
第一、東日本の各県には未だに落ち葉は「使用自粛要請」が出ています。
私達としては、サンプリングを続けながら、慎重に安全性を判断してゆくしかありません。
こちらは今週の野菜セット(M)の一例です。

006.jpg

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