だいこん日和
2013.12.4
里芋が終わっても、根菜の仕事が続いています。
ゴボウ掘り・・・山の中の石畑では市販のゴボウのような長大なものはできません。
その代わり、中身で勝負できるゴボウを目指して試行錯誤しています。
そして今日は色大根の貯蔵仕事を終えました。
引き抜いた直後の、朝日にあたる大根の肌は最高に美しいです。
「紅しぐれ」
「江都青長」
「紅化粧」
「天安紅芯」
「紅くるり」
断面はこんな感じです。左上から時計回りに青長→しぐれ→紅芯→化粧→くるり→青長
全部合わせて1000本ちょい。
霜に当たり糖度も上がっています。でもこれ以上畑に置くと寒さで傷んでしまいます。
ので、抜いたらすぐに深い溝を掘ってその中に植わっている状態に立てて、土を厚くかぶせて越冬します。
今年の色大根は過去最高の出来栄えです。
それぞれが持てる生命力を存分に発揮してくれました。
そんなお手伝いができたことが、百姓としての無上のヨロコビでもあります。
ゴボウ掘り・・・山の中の石畑では市販のゴボウのような長大なものはできません。
その代わり、中身で勝負できるゴボウを目指して試行錯誤しています。
そして今日は色大根の貯蔵仕事を終えました。
引き抜いた直後の、朝日にあたる大根の肌は最高に美しいです。
「紅しぐれ」
「江都青長」
「紅化粧」
「天安紅芯」
「紅くるり」
断面はこんな感じです。左上から時計回りに青長→しぐれ→紅芯→化粧→くるり→青長
全部合わせて1000本ちょい。
霜に当たり糖度も上がっています。でもこれ以上畑に置くと寒さで傷んでしまいます。
ので、抜いたらすぐに深い溝を掘ってその中に植わっている状態に立てて、土を厚くかぶせて越冬します。
今年の色大根は過去最高の出来栄えです。
それぞれが持てる生命力を存分に発揮してくれました。
そんなお手伝いができたことが、百姓としての無上のヨロコビでもあります。