9月28日の野菜セット
2010.9.28
★本日お届けする野菜
・トマトまたはミニトマト・・・この暑さの中良くがんばって実をつけてくれた今年のトマト。もう終わりです。
・ナス 少しづつ、普通のナス、ひもなす、水ナスのどれかが入ります。地元でこの時期定番なのは、旬のきのことナスを一緒に炒め煮したもの。しょうゆ味で木のこのだしがナスにしみて美味い!!
・ジャガイモ・・・小ぶりのキタアカリです。
・ピーマン
・万願寺唐辛子・・・素焼きや炒め物、煮てもおすすめ。この夏よく採れピーマンより甘みがあると好評でした。
・ネギ・・・・・・“スキヤキ”という名の太ネギです。煮るととろみがあり美味。
・小松菜またはミックスサラダ菜
・あやめ雪カブ
・大根・・・・小ぶりですが、葉も美味です。カメムシさん達が迷い込んでいたらご容赦ください。
・葉つき人参・・・葉はかき揚げやつくだ煮風にしょうゆ・みりん・酒とごま油で炒め煮すると美味。
・インゲン・・・丸さやのインゲンか、平さやの七反インゲン(在来種)が入ります。これからしばらくお届け。
・トウガン・・・整腸・利尿作用にすぐれる薬膳素材。じっくり煮たスープはとろりとして美味い。その他、炒めてカレー味・しょうゆ味・ソース味など、トウガン自体に味はないので、お好みの味付けが決まります♥
*キュウリ・オクラ・ゴーヤ・ズッキーニは終了しました。
★次回の野菜 葉物各種・大根・人参・ナス・ピーマン・インゲン・かぼちゃ・カブ・ネギ など
「アー野菜がない!」とわめく農園主。先週告知したキャベツ・ブロッコリー全滅宣言の落胆からか、野菜の品数がそろわないのにずい分気をもんでいる様子。たしかにキャベツがないのはちょっと物足りない気もする。シチューやサラダにそろそろブロッコリーも登場して欲しかった。でも一年365日野菜と共に生活していても、年中お好みの野菜ばかりとは限らない。こういう旬の野菜生活をしていると、たかがキャベツがないくらいで、焼きそばが作れないとか、困ったりするのでなく、これを代用してみようとか、この野菜だから、これ作ったら美味しいそうとか、ちょっと頭を使ってあれやこれや考える時間をもってみると、大抵はあるものだけで作れてしまう。主婦の知恵ってやつですか!?
だからお父ちゃんが落胆しているのには、栽培責任者としての反省もあるのだろうが、そんなに焦らず、悲観することないよ!と肩を叩きたい農園主の妻。
女は逆境に強い。野菜の品数が少なければ、それだけダイコン一本を色々にアレンジしみたり、人参の葉の活用を考えてみたり、種類の豊富だった夏野菜セットでは片っ端からやっつけるように調理していた野菜を、なぜか最近ちょっと落着いて、じっくりと煮たり・炒めたりしているような?気温も落着き、野菜の鮮度に気を使うこともなくなってきて、少し料理する姿勢にも余裕がでてきた母ちゃん。夏野菜とはお別れして、一気に涼しくなった季節と共にコタツで鍋料理が始まった我が家。なんだか秋を飛び越してしまった!?
先週・今週と稲刈りをして、どうにか今年も一年分の食べる米と酒米として出荷する米が収穫できました。貯蔵できる穀物の収穫は、なんともいえない安心感があります。
10/3には、落ち葉ネットワーク有志で管理する“落ち葉でぐるぐる田んぼ”の稲刈りをして最後です。
・トマトまたはミニトマト・・・この暑さの中良くがんばって実をつけてくれた今年のトマト。もう終わりです。
・ナス 少しづつ、普通のナス、ひもなす、水ナスのどれかが入ります。地元でこの時期定番なのは、旬のきのことナスを一緒に炒め煮したもの。しょうゆ味で木のこのだしがナスにしみて美味い!!
・ジャガイモ・・・小ぶりのキタアカリです。
・ピーマン
・万願寺唐辛子・・・素焼きや炒め物、煮てもおすすめ。この夏よく採れピーマンより甘みがあると好評でした。
・ネギ・・・・・・“スキヤキ”という名の太ネギです。煮るととろみがあり美味。
・小松菜またはミックスサラダ菜
・あやめ雪カブ
・大根・・・・小ぶりですが、葉も美味です。カメムシさん達が迷い込んでいたらご容赦ください。
・葉つき人参・・・葉はかき揚げやつくだ煮風にしょうゆ・みりん・酒とごま油で炒め煮すると美味。
・インゲン・・・丸さやのインゲンか、平さやの七反インゲン(在来種)が入ります。これからしばらくお届け。
・トウガン・・・整腸・利尿作用にすぐれる薬膳素材。じっくり煮たスープはとろりとして美味い。その他、炒めてカレー味・しょうゆ味・ソース味など、トウガン自体に味はないので、お好みの味付けが決まります♥
*キュウリ・オクラ・ゴーヤ・ズッキーニは終了しました。
★次回の野菜 葉物各種・大根・人参・ナス・ピーマン・インゲン・かぼちゃ・カブ・ネギ など
「アー野菜がない!」とわめく農園主。先週告知したキャベツ・ブロッコリー全滅宣言の落胆からか、野菜の品数がそろわないのにずい分気をもんでいる様子。たしかにキャベツがないのはちょっと物足りない気もする。シチューやサラダにそろそろブロッコリーも登場して欲しかった。でも一年365日野菜と共に生活していても、年中お好みの野菜ばかりとは限らない。こういう旬の野菜生活をしていると、たかがキャベツがないくらいで、焼きそばが作れないとか、困ったりするのでなく、これを代用してみようとか、この野菜だから、これ作ったら美味しいそうとか、ちょっと頭を使ってあれやこれや考える時間をもってみると、大抵はあるものだけで作れてしまう。主婦の知恵ってやつですか!?
だからお父ちゃんが落胆しているのには、栽培責任者としての反省もあるのだろうが、そんなに焦らず、悲観することないよ!と肩を叩きたい農園主の妻。
女は逆境に強い。野菜の品数が少なければ、それだけダイコン一本を色々にアレンジしみたり、人参の葉の活用を考えてみたり、種類の豊富だった夏野菜セットでは片っ端からやっつけるように調理していた野菜を、なぜか最近ちょっと落着いて、じっくりと煮たり・炒めたりしているような?気温も落着き、野菜の鮮度に気を使うこともなくなってきて、少し料理する姿勢にも余裕がでてきた母ちゃん。夏野菜とはお別れして、一気に涼しくなった季節と共にコタツで鍋料理が始まった我が家。なんだか秋を飛び越してしまった!?
先週・今週と稲刈りをして、どうにか今年も一年分の食べる米と酒米として出荷する米が収穫できました。貯蔵できる穀物の収穫は、なんともいえない安心感があります。
10/3には、落ち葉ネットワーク有志で管理する“落ち葉でぐるぐる田んぼ”の稲刈りをして最後です。