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4月26日の野菜セット

2011.4.26
百姓母ちゃんつれづれ日記 『ぼろ雑巾にならないために・・・・』
農家にとって春はうれしいけれどとても忙しい時期だというのは百も承知だが、どうも人生間違ったんじゃないかと思うほどの忙しさにハァ~!!それは、農作業だけでなく、子供の学校や自治会の総会やら行事やらが連日目白押しの3月・4月を乗り越えてきたからつきたくなるため息なのです((+_+))あっちでこれやり、こっちであれやり、携帯に呼び出され、ご飯を作り、子供の相手をし、お母ちゃんは毎日ぼろ雑巾のようになって床に就く日々です・・・・おまけに天候も降ったり晴れたり、野良仕事も左右されまくり・・・・
  そんな中、それでも今日朝刊を読んでいてハッと気づきました。今日の天声人語。「今原発依存をどうしたらいいのか問いが突きつけられている。ハーバード大の教授は“丁寧な議論を絶対に避けてはいけない。賛否両派が相互に敬意を持って公然と討論できれば、民主主義は深まる。”と言っているが、このアドバイスの勘所は敬意だ」。
  敬意=敬う気持ち。生きていることにまず敬意。ごはんが食べられることにまず敬意。仕事・日常いろんな場面で、物事に対する敬意は確かに必要。でも自分は今まで、他人に対して敬意を払ってきたかというと、違うような気がしました。もちろん尊敬する人はいます。でも万人に対して、それも自分と意見も行動も異なる人に対しては、敬意よりも先に、あきらめがあったのでは!?どうせ自分とは違うんだ。何を言っても無理。私は私。あなたはあなた。それは多数と少数という対立にもつながる。善悪という対立で戦争にも及ぶ考え。
話が飛んだようだけど、やはりお母ちゃんのような、何でもござれみたいな仕事してると、いろんなことをしなくちゃならなくて、何か深く考えられなくなる。すると、安易に周りの流れに乗ってみたり、流れに乗れなくて見失いそうになるとき、やっぱり敬意を持ってまず目の前の人とつながってゆくのが、一番の術かなと思ったのです!!
まだよく言えませんが、いつもぼろ雑巾のように消耗している母ちゃんの生活も、敬意を大切にひとつひとつ一人一人に対応してゆけば、きっと自然とやるべきことができてくるのかなあと。まとまりませんが、そんなこと考えている午後でした。
★11‘ 4.26 本日お届けする野菜
 ・青長大根
 ・じゃが芋
 ・里芋
 ・ネギ・・・ 細くて柔らかい分結ネギです。
 ・ごぼう・・ 真ん中が寒さのために変色している部分があります。皮と外の部分を使ってください。
 ・根みつば・・・露地で越冬したみつ葉。よく洗って汁物や卵とじ、和えものなどに。
 ・菜花・・・小松菜の菜花です。
 ・ラディッシュ
 ・リーフレタス・・・春一番のサラダ野菜です。
 ・ルッコラ&サラダからし菜
 ・小かぶ
★次回の野菜 ゴボウ・サツマイモ・山芋・ネギ・みつば・リーフレタス・ルッコラ・小松菜・小かぶ など

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