オートヒッチのマッチングについて
2011.12.27
トラクターにつける作業機をワンタッチで脱着するシステムが「オートヒッチ」
トラクターのメーカーによって規格が違ってよく分からなかったのだが、いいHPを見つけた。
農機具事典 「トラクターのオートヒッチについての解説」
機械は90%中古を購入するのだが、こういうことが分かっているととても役立つ。
これは余談だが、先日クボタトラクターのBヒッチ対応の作業機を中古で購入。
さっそくトラクターへの装着を試みたけど、ジョイントのスプラインがうまくハマらない。
機械に詳しい農家仲間に聞いたら、一度ネジゆるめてバラせとのアドバイス。
ジョイントを外したら、スプラインはぴったりはまった。
なんのことはない、トップリンクとロアーリンクの間隔が5ミリくらいずれていただけだった。
下図のネジを緩めて微調整してOK。
中古機械にはクセがついているので油断大敵というお話でした。
バラしたおかげで、ジョイントとヒッチを固定する部分のベアリングのガタを発見。
こちらは修理に出してベアリング交換代5000円也。トホホ・・・泣けるねえ。
トラクターのメーカーによって規格が違ってよく分からなかったのだが、いいHPを見つけた。
農機具事典 「トラクターのオートヒッチについての解説」
機械は90%中古を購入するのだが、こういうことが分かっているととても役立つ。
これは余談だが、先日クボタトラクターのBヒッチ対応の作業機を中古で購入。
さっそくトラクターへの装着を試みたけど、ジョイントのスプラインがうまくハマらない。
機械に詳しい農家仲間に聞いたら、一度ネジゆるめてバラせとのアドバイス。
ジョイントを外したら、スプラインはぴったりはまった。
なんのことはない、トップリンクとロアーリンクの間隔が5ミリくらいずれていただけだった。
下図のネジを緩めて微調整してOK。
中古機械にはクセがついているので油断大敵というお話でした。
バラしたおかげで、ジョイントとヒッチを固定する部分のベアリングのガタを発見。
こちらは修理に出してベアリング交換代5000円也。トホホ・・・泣けるねえ。