あこがれの踏み床
2012.4.29
今日は休日返上で朝から果菜類の植え床の溝掘りをせっせと。
ここ数年、植え付け作業の簡便化を進めてきたけれど、簡便化した分それなりの「木」にしかならない感じが。
そこで今年は伝統的な「踏み床」に近い方法を採用してみることに。
まずはねぎローターで深い溝を掘って、そこに大切にとっておいた一昨年の落ち葉堆肥をドカドカと豆乳、じゃなくて投入。
写真はなすとピーマンの畑だけど、ここにコンテナ40杯。約800キロ。
さらに自家製の発酵肥料を120キロ。肉弾戦です(汗)
さらにきゅうりと露地トマトの畑にも同様に堆肥900キロと肥料150キロ(汗)
ハウストマトも同じ作戦で溝切したけど、ここまでたどり着かなかった・・・・・
狙いは土中深く根っこを誘導することで真夏の暑さと乾燥にも負けずに元気に育つ体作り、というか根作り。
自分の仕事が限界を超えることで、作物の今までとはちがった姿を見てみたい。
問題はうね立てとマルチ。この溝をまたいでうね立てマルチャー一発でいけるだろうか??
それにしても、これで生育変わらなかったら泣くぞ、絶対!!
ここ数年、植え付け作業の簡便化を進めてきたけれど、簡便化した分それなりの「木」にしかならない感じが。
そこで今年は伝統的な「踏み床」に近い方法を採用してみることに。
まずはねぎローターで深い溝を掘って、そこに大切にとっておいた一昨年の落ち葉堆肥をドカドカと豆乳、じゃなくて投入。
写真はなすとピーマンの畑だけど、ここにコンテナ40杯。約800キロ。
さらに自家製の発酵肥料を120キロ。肉弾戦です(汗)
さらにきゅうりと露地トマトの畑にも同様に堆肥900キロと肥料150キロ(汗)
ハウストマトも同じ作戦で溝切したけど、ここまでたどり着かなかった・・・・・
狙いは土中深く根っこを誘導することで真夏の暑さと乾燥にも負けずに元気に育つ体作り、というか根作り。
自分の仕事が限界を超えることで、作物の今までとはちがった姿を見てみたい。
問題はうね立てとマルチ。この溝をまたいでうね立てマルチャー一発でいけるだろうか??
それにしても、これで生育変わらなかったら泣くぞ、絶対!!