配達員さんに感謝

本格的な寒波がやってきた。昨日は-4℃、そして今朝は何と-6℃ですぜ！ 先週もダッシュで駆け抜け、今日の午前中だけ、つかの間の休日っす。 先週印象深かったのは日立市の配達。一言でいえば、太平洋が望める爽快と、6号国道の地獄の渋滞。

うのしまヴィラの大田尻海岸　　　　　　　　　　　　　　　　　　　国道じゃないけど、日立の街並み

いつもは地元出身の先輩ちーちゃんが配達員してくれてるんだけど、今回はお休みなんで自分が代わりに行って来た。普段お会いできない方々と会うのも楽しみだったし、知らない道を走るワクワク感でかなりテンション上がってたね。ちーちゃんが事前に細かくアドバイスくれてたし、グーグルマップに全てのお宅の場所を落とし込んだし、ストリートビューでシュミレーションもして準備は万端なはず、、、だった。 自分の性格は基本出たとこ勝負なんですよ。なんで、ちーちゃんが国道の渋滞を避けるために工夫に工夫を重ねたルートを取っていたんだけど、難しすぎるんで、全部無視（ゴメンナサイ！）して北から順番に。で、裏道を知らないからまともに国道を使っては渋滞にはまるの繰り返し。おまけにいつもの癖であちこちで話し込んで、配達のラスト、納豆日本一の菊水食品にたどり着いたのが夜の9時過ぎという。。。 皆さんにすっかり心配をかけちゃいました。。。。

でもあちこちで聞いたのが、 「いつも定時に来てくれて助かる！」 という言葉（汗）。。。。いやー深く反省したね。自分は普段常陸太田市を配達してるんだけど、配達のついでにあれこれ予定を詰め込むんで、時間なんかもうめちゃくちゃなんですよ。待ってる皆さんもほとんど諦めてるみたいで（笑）、それに甘えていたなと。太田に比べてはるかに走行距離も長く、範囲も広く、交通事情が悪い日立市を、定時に走ることの難しさよ！そしてそれを毎週になってくれてるちーちゃんは偉大だ！色んな人に恵まれて、うちは仕事できてるんだ！ということを実感痛感した次第。 さて、配達の途中、街を見下ろす丘から見えた日立の夜景。



日立は物作りの街だけど、同時に海の街。そして街を海を愛してる方々との出会い。木の里農園の配達日立コースをもっともっと充実させて、そんなアツイ皆さんとこれからも一緒にいい仕事していきたいです。よろしくお願いします！