ワッセワッセと師走
2015.12.20
ワッセワッセと進めてきた野菜の冬囲いも、里芋・大根・白菜・カブが終わって、あとはネギと人参を残すのみとなりました。合間にワッセワッセと収穫して出荷。ワッセワッセと春野菜の種まき。 まさに息つく暇もなく師走は過ぎてゆきます。ああ、まだ夏野菜のナスの片づけが終わらない。。。 そして今日は日曜日だったけど、朝から仲間と山に入ってワッセワッセと落ち葉を運び出しました。
半日で一気に軽トラ20台くらい搬出してクタクタです。でもこの山を見るとまたメラメラと闘志がわいてきます。今年は雑木林を新たに開墾したので、年明けはさらに大きな山になります。微生物が豊富な山の落ち葉は積んでおくだけで発酵が始まって、-10℃の朝でも湯気が上がります。 「山とともに生きる。」 木の里農園の大きなテーマです。願わくば腕を磨いて、野菜の味や日持ちなど、目に見える成果につなげてゆきたいものです。
夕方、畑を巡回。
今年から冬の間の土つくりのために、空いている畑50アールほどに小麦を播きました。強い北風から表土を守り、深く張る根が養分を蓄え、微生物を養ってくれるはずです。 今年は冬のうちにやるべきことが山盛りで、春までに農園もより深く里美の大地に根を張っていたいものですが、まず年内は目の前の仕事をワッセワッセとめった切りです。。。
半日で一気に軽トラ20台くらい搬出してクタクタです。でもこの山を見るとまたメラメラと闘志がわいてきます。今年は雑木林を新たに開墾したので、年明けはさらに大きな山になります。微生物が豊富な山の落ち葉は積んでおくだけで発酵が始まって、-10℃の朝でも湯気が上がります。 「山とともに生きる。」 木の里農園の大きなテーマです。願わくば腕を磨いて、野菜の味や日持ちなど、目に見える成果につなげてゆきたいものです。
夕方、畑を巡回。
今年から冬の間の土つくりのために、空いている畑50アールほどに小麦を播きました。強い北風から表土を守り、深く張る根が養分を蓄え、微生物を養ってくれるはずです。 今年は冬のうちにやるべきことが山盛りで、春までに農園もより深く里美の大地に根を張っていたいものですが、まず年内は目の前の仕事をワッセワッセとめった切りです。。。