葉は緑色をしていますが茎の部分が赤いほうれん草。
茎の赤色はアントシアニンと呼ばれる色素で抗酸化作用があり、定番のほうれん草と栄養価を比べると赤茎ほうれん草の方が全体的に優れています。料理には定番のほうれん草と同じように使うことができますよ。
材料(4人分)
赤茎ほうれん草 1束
とろけるチーズ 一つかみ
シラス 一つまみ
作り方
①沸騰した湯に塩(分量外)を入れて、赤茎ほうれん草を茎の方からゆっくりと入れる。
②全体的にしんなりして色鮮やかに変わってきたら、冷水にさらし固く絞り5cmに切りる。
③耐熱容器に赤茎ほうれん草を並べ、チーズ、シラスをのせてラップをかけ、チーズが溶けるまでレンジにかける。
ワンポイント
赤茎ほうれん草は一度に茹でて、お浸しを作り置きしておくと便利。
レシピ:布施美木(木の里農園)
調理&画像:宮澤孝子(じおふーず薬膳料理教室)