【ごはんがすすむ!赤ビーツ丼】
2020.4.22
赤ビーツは、見た目は赤いカブのような丸い形をしたヒユ科(アカザ科)の根菜です。
砂糖大根といわれ、根っこの部分が砂糖に加工される甜菜の仲間で、
赤ビーツは別名テーブルビートとも言われています。
食べ方は根の部分をスライスしてサラダにしたりマリネもおすすめ。
カブのように煮込んでスープにすると、ロシアのボルシチ風の
キレイな赤色のスープができあがります。
この赤ビーツは根にも葉にも栄養がたっぷり。
ご飯がすすむ根も葉も全部使ったメニューを紹介しますね。
【赤ビーツ丼】
材料(作りやすい分量)
<赤ビーツのカレー炒め>
赤ビーツ 1個(葉付き)
ニンニク 1片(10gぐらい)
ショウガ 1片(10gぐらい)
クミンシード 小さじ1/2
水 大さじ1~2
カレー粉 小さじ1~2
塩コショウ 敵量
オリーブオイル 小さじ2
ご飯 茶碗1杯分
作り方
①赤ビーツは根と葉を細かめにザク切りにする
②フライパンにオリーブオイルを温め、クミンシードと
みじん切りにしたニンニク・ショウガを中火で炒める
③香りが立ったら赤ビーツを入れて炒め
水・カレー粉・塩コショウを加えて全体を混ぜたら
フタをし2~3分蒸し焼きにする
④ご飯に乗せたらできあがり!
母ちゃん流ワンポイント
途中で加える水の量は焦げ付かない程度に少しでOK。
フタをしてじっくり火を通すことで、ビーツの甘味も増して、カレー粉との相性もバッチリ。
そのまま食べても美味しいけれど、ご飯にのせて食べてもGOOD♪
レシピ:布施美木
調理&画像:宮澤孝子(じおふーず薬膳料理教室)
砂糖大根といわれ、根っこの部分が砂糖に加工される甜菜の仲間で、
赤ビーツは別名テーブルビートとも言われています。
食べ方は根の部分をスライスしてサラダにしたりマリネもおすすめ。
カブのように煮込んでスープにすると、ロシアのボルシチ風の
キレイな赤色のスープができあがります。
この赤ビーツは根にも葉にも栄養がたっぷり。
ご飯がすすむ根も葉も全部使ったメニューを紹介しますね。
【赤ビーツ丼】
材料(作りやすい分量)
<赤ビーツのカレー炒め>赤ビーツ 1個(葉付き)
ニンニク 1片(10gぐらい)
ショウガ 1片(10gぐらい)
クミンシード 小さじ1/2
水 大さじ1~2
カレー粉 小さじ1~2
塩コショウ 敵量
オリーブオイル 小さじ2
ご飯 茶碗1杯分
作り方
①赤ビーツは根と葉を細かめにザク切りにする②フライパンにオリーブオイルを温め、クミンシードと
みじん切りにしたニンニク・ショウガを中火で炒める
③香りが立ったら赤ビーツを入れて炒め
水・カレー粉・塩コショウを加えて全体を混ぜたら
フタをし2~3分蒸し焼きにする
④ご飯に乗せたらできあがり!
母ちゃん流ワンポイント
途中で加える水の量は焦げ付かない程度に少しでOK。フタをしてじっくり火を通すことで、ビーツの甘味も増して、カレー粉との相性もバッチリ。
そのまま食べても美味しいけれど、ご飯にのせて食べてもGOOD♪
レシピ:布施美木
調理&画像:宮澤孝子(じおふーず薬膳料理教室)