山の除染をするのだ
2011.10.4
もうご存知の方も多いと思いますが
10月16日(日)に里美の有機農家5軒が落ち葉をさらっている山3か所の除染作業をします!
農家がこれからも山と関わり続けてゆくための、前向きな取り組みです。
ボランティアを大募集中です。
目標人数100名。
事務局のやす坊さんのブログはこちら
専門家もようやく言い始めた。茨城新聞
これ読んで意気に感じたアナタ!!
当日、里美の雑木林でお待ちしています。
食と命の源であり、子供たちの遊び場である里山の雑木林をみんなで取り戻そう!
あっ 事前申し込み、忘れないでね。
それと、低線量でも不安な方はご遠慮ください。
10月16日(日)に里美の有機農家5軒が落ち葉をさらっている山3か所の除染作業をします!
農家がこれからも山と関わり続けてゆくための、前向きな取り組みです。
ボランティアを大募集中です。
目標人数100名。
- 熊手で落ち葉をさらって、袋に詰めて一か所に集めるだけなので老若男女誰でもできる軽作業。
- 古い落ち葉(平均5000Bq/kg)を掃除します。
- ただ、軽いから高濃度に検出されるだけで、面積当たりでは山も平地も同じ。
- 因みに空間線量は畑で0.12、山の中で0.13μSv/hrとほとんど同じ。
- これから落ちる今年の落ち葉は十分に使えるレベル(30分の1以下)。
- ただし、今年落ちる落ち葉に古い5000Bqが混ざるのは困る。
- 従って、除染するなら今しかない。今やれば来年以降のリスクは格段に下がる。
- 汚染レベルが比較的低い地域なので、行政の対応は期待薄。
- ならば農家と市民が協力し合うことで、難局を乗り越えたい。
- いち早く行うことで、頑張る農家のアピールと、あきらめない気持ちを伝えたい。
事務局のやす坊さんのブログはこちら
専門家もようやく言い始めた。茨城新聞
これ読んで意気に感じたアナタ!!
当日、里美の雑木林でお待ちしています。
食と命の源であり、子供たちの遊び場である里山の雑木林をみんなで取り戻そう!
あっ 事前申し込み、忘れないでね。
それと、低線量でも不安な方はご遠慮ください。