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ホーム » ブログ » 野良仕事 » 片付ける日々

片付ける日々

2011.12.15
昨日ようやく大豆の脱穀が終わりました!
約15アールの畑に植えた「金砂郷在来」、今年は250キロほどの収量です。
やはり在来種は収量が少ないですね。
これが奨励品種の「タチナガハ」だったらあと100キロくらい余計にとれるはず。
でもこの豆のおいしさは捨てがたいものがあります。
これからも大切に作ってゆこうと思います。
さてさて、畑仕事もいよいよ追い込みですね。
畑の冬囲いはひと段落したので、夏野菜の片付けと並行して堆肥の仕込みを進めています。
先日は近所のじいちゃんのソバ畑から、脱穀した後のカラを頂きました。
トラックに山盛り積み込んで(2台)堆肥場に運びました。
積み込みは久々に「鬼フォーク」を使って(荷台に立てかけてある奴)。

oni111214

これは就農したての頃、近所の酪農家さんに頂いたものです。
8本爪の特大フォーク。一回に普通の4本爪のフォークの2倍以上すくえます。
その分気合とパワーを必要とするので、勝手ながら「鬼」と呼ばせて頂いています。
一度へし折ってしまった柄を溶接して大事に使っています。
このフォークを手にすると、就農した頃の二十代の僕がよみがえります(笑)。
堆肥場は材料が山積みになって、勝手に発酵して湯気が上がっています。

kotosinotaihi111215

今日は夕方、わずかな時間を使って山の田んぼを耕うん。
あと数日遅れていたら凍結していました。ぎりぎりセーフ。

yamatanbounai111215

真っ暗な中帰ってきたらまだ6時でした。
あと1週間で冬至です。バタバタと片づけ仕事が続いています。

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