夕暮れの空
2014.11.30
昨日雨が降り、明日も雨の予報。明後日からは冷え込むんだとか。。。 そしたらもうやることはひとつ。 朝から怒涛の里芋掘りで、最後は夕暮れ空と競争で全部掘り上げてきっちり貯蔵。 これで気持ち良く師走を迎えられるぜ!里芋も喜んでるぜ!
初冬の夕暮れ時、仕事を終えて空を見上げる。何とも冷たくキリッとした空気と群青色の空が深い。20代半ばの自分は農業を志して東京を出て栃木の農場で修行してたんだけど、たまに東京の雑踏が無性に恋しくなったりしたもんだ。そんな時僕はエレカシの「東京の空」というアルバムを聴いて自分を奮い立たせたりしていた。結構暗い修行時代だったけど(笑)、このころのエレカシの宮本が歌う社会への違和感と青春の何でもできるぜ感みたいなのが、自分にもすごく響いていた。
で、空の話だけど、武蔵野の真っ赤な夕焼けに照らされて育った自分には、今住んでるこの地の夕焼けはやや不満。夕焼けする前に山に日が沈んじゃうんだよね(笑)こんなこと言ってもしょうがないんだけど、たまに関東平野に出て真っ赤な夕焼けに出くわすと、無性に懐かしくなるものだ。。 でも最近になって、もう会うことはないだろうと思っていた中学校時代の友人たちとフェイスブック上で再会。色々と子供時代のことを思い出したりしているところ。
人生は不思議である。もう戻ることもないと、悲壮な覚悟で後にした東京なんだけど、こんなにあっさりと皆と再会できるとは(ネット上なんで本当に会ったわけじゃないけどね)。 そんな訳で、アルバムのラスト、懐かしい故郷の初冬の香りがするこの歌で、今日のブログは、おしまい。
初冬の夕暮れ時、仕事を終えて空を見上げる。何とも冷たくキリッとした空気と群青色の空が深い。20代半ばの自分は農業を志して東京を出て栃木の農場で修行してたんだけど、たまに東京の雑踏が無性に恋しくなったりしたもんだ。そんな時僕はエレカシの「東京の空」というアルバムを聴いて自分を奮い立たせたりしていた。結構暗い修行時代だったけど(笑)、このころのエレカシの宮本が歌う社会への違和感と青春の何でもできるぜ感みたいなのが、自分にもすごく響いていた。
で、空の話だけど、武蔵野の真っ赤な夕焼けに照らされて育った自分には、今住んでるこの地の夕焼けはやや不満。夕焼けする前に山に日が沈んじゃうんだよね(笑)こんなこと言ってもしょうがないんだけど、たまに関東平野に出て真っ赤な夕焼けに出くわすと、無性に懐かしくなるものだ。。 でも最近になって、もう会うことはないだろうと思っていた中学校時代の友人たちとフェイスブック上で再会。色々と子供時代のことを思い出したりしているところ。
人生は不思議である。もう戻ることもないと、悲壮な覚悟で後にした東京なんだけど、こんなにあっさりと皆と再会できるとは(ネット上なんで本当に会ったわけじゃないけどね)。 そんな訳で、アルバムのラスト、懐かしい故郷の初冬の香りがするこの歌で、今日のブログは、おしまい。