切ると色鮮やかで美しい輪紋があり、サラダにそのままスライスして食べたり、
ロシアのボルシチ風に煮込んでスープにしたり、
ほのかな甘みと特有の食感を楽しめる野菜です。
ビーツの赤みはポリフェノールの一種で強い抗酸化作用があり、
夏の疲労回復にもおすすめ。
味付けは塩だけの、とっても簡単でコク旨なレシピです。
材料(作りやすい分量)
ビーツ 1個オリーブオイル 大さじ1/2
塩 適量
作り方
①ビーツはよく洗って葉軸ごと薄くスライスし、葉の部分はザク切り、太い茎は斜めに薄くスライスする。
②フライパンにオリーブオイルを入れ中火で色よく炒め
塩をふり、サッと混ぜ合わせたらできあがり。
母ちゃん流ワンポイント
葉の部分も一緒にソテーして、メインディッシュに添えたりサラダに乗せたり、いろいろ楽しめますよ。
ホウレンソウみたいに使ってみてね。
ビーツを切る時は、赤い色素でまな板や手が赤くなりますが
すぐ洗い流せば簡単に落ちますよ。