ツルムラサキにはツルの部分が赤色のものと、緑色のものの2種類があります。
どちらも柔らかいツルの先と葉を摘んで食べます。
ツルムラサキの英名は「インドほうれん草(Indian Spinach)」と呼ばれ、栄養価はホウレンソウ以上で、食べ方は茹でたり炒めたり加熱して食べるのがおすすめです。
<材料(4人分)
ツルムラサキ 1束(約200g)
ニンニク 1片
オイスターソース 小さじ2~3
塩 ひとつまみ
ゴマ油 小さじ1
<作り方
①ツルムラサキはサッと茹でて冷水に取り、水気をしぼって3cmに切る。
ニンニクは粗みじん切りにする。
②フライパンにゴマ油を温め、中火でニンニクを炒める。
③香りが立ったらツルムラサキをくわえて、オイスターソースをまわし入れ、炒め合わせたらできあがり。
レシピ:布施美木(木の里農園かあちゃん)
画像&監修:宮澤孝子(薬膳料理家)
ニンニク
【練りごまジェノベーゼソース】
バジルは生命力の強いハーブです。
コップに水をはって挿しておくと、ピンピンしていつでもちぎって使えます。
逆に冷蔵庫に入れると、すぐに黒くなってしまいます。
パスタや和え物など、色々に使えるバジルのソースをご紹介しますね。
<材料(作りやすい分量)
バジル30g(葉・花・茎も)
ニンニク 1片
白練りゴマ 大さじ1
粉チーズ 大さじ1
塩 小さじ1
オリーブオイル 60cc
<作り方
①材料をすべてフードプロセッサーまたはミキサーにかけて、滑らかになったらできあがり。
レシピ:布施美木(木の里農園かあちゃん)
画像&監修:宮澤孝子(薬膳料理家)
画像&監修:宮澤孝子(薬膳料理家)
【ハニーマスタードポテトサラダ】
掘りたてのキタアカリをお届けします。
キタアカリは芽の部分が、ほんのりと赤いのが特徴で、火の通りが早くどんな料理でもホックホクに仕上がります。
いつものポテトサラダを農園風にちょこっとアレンジして、マヨネーズを使わない、夏の暑さに負けないスタミナサラダができました。
ニンニク皮付き 1片
ウインナーソーセージ 3本
コマツナ 1株 (ドレッシング)
ハチミツ 大さじ1
酢 大さじ1
しょう油 大さじ1
オリーブオイル 大さじ2
粒マスタード 小さじ2
塩 少々
黒コショウ 少々
ウインナーソーセージは輪切りにして焼いておく。
コマツナは茹でて3cmに切っておく。
ドレッシングをボールに合わせておく。
②鍋にジャガイモとニンニク皮付きを入れて、水をひたひたに注ぎ中火にかける。
③ジャガイモがやわらかくなったら湯を切り、ニンニクだけ取り出して皮をむき、つぶしてドレッシングに混ぜる。
④ジャガイモは鍋をゆすって粉ふき芋にし、ウインナーソーセージ、コマツナ、ドレッシングとよく和える。
ニンニクは皮ごと茹でることによって、水溶性ビタミンの流出を防ぎ、甘くなって匂いも気にならないよ。ハムや緑の野菜を入れて色々アレンジしてね。 レシピ:布施美木(木の里農園)
調理&画像:宮澤孝子(薬膳料理家)
材料(4人分)
ジャガイモ 500gニンニク皮付き 1片
ウインナーソーセージ 3本
コマツナ 1株 (ドレッシング)
ハチミツ 大さじ1
酢 大さじ1
しょう油 大さじ1
オリーブオイル 大さじ2
粒マスタード 小さじ2
塩 少々
黒コショウ 少々
作り方
①ジャガイモは芽をくり抜き、皮ごと一口大に切る。ウインナーソーセージは輪切りにして焼いておく。
コマツナは茹でて3cmに切っておく。
ドレッシングをボールに合わせておく。
②鍋にジャガイモとニンニク皮付きを入れて、水をひたひたに注ぎ中火にかける。
③ジャガイモがやわらかくなったら湯を切り、ニンニクだけ取り出して皮をむき、つぶしてドレッシングに混ぜる。
④ジャガイモは鍋をゆすって粉ふき芋にし、ウインナーソーセージ、コマツナ、ドレッシングとよく和える。
ワンポイント
ジャガイモはよく湯切りするのがポイント。ホクホクに仕上がるよ。ニンニクは皮ごと茹でることによって、水溶性ビタミンの流出を防ぎ、甘くなって匂いも気にならないよ。ハムや緑の野菜を入れて色々アレンジしてね。 レシピ:布施美木(木の里農園)
調理&画像:宮澤孝子(薬膳料理家)
【レタスのトロトロ目玉焼き蒸し】
大きく柔らかくギュッと丸くなった結球レタス。
外葉も捨てずに、炒めたりスープにしたり加熱調理がおすすめです。
火を通したレタスと半熟卵と絡めながら食べる、我が家の朝食の定番レシピをご紹介しますね。
調理&画像:宮澤孝子(薬膳料理家)
材料(4人分)
レタス 8枚 ニンニク 1片 卵 4個 しょう油 大さじ1 塩 少々 コショウ 少々 オリーブオイル 小さじ2作り方
①レタスは大きめに手でちぎり、ニンニクは薄くスライスする。 ②フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れて火にかけ、すぐにレタスを入れて塩を振り、卵を割り入れる。 ③フタをして弱火で5分間蒸し焼きにする。 ④皿に盛り付け、コショウを振りかける。ワンポイント
レタスに卵を割り入れたら、いつもの目玉焼きを作る要領で、ビックリ水を加えると固焼き玉子になりますよ。 レシピ:布施美木(木の里農園)調理&画像:宮澤孝子(薬膳料理家)
【小松菜のスタミナ餃子】
茎の太い、甘味のある品種のコマツナで作る餃子です。
餃子にはキャベツやハクサイなどを入れるのが一般的ですが、
コマ ツナなどの青菜を入れると、青菜の香りが芳ばしく美味しいですよ。
包むのは面倒ですが、子ども達も好きなのでよく作ります。
ぜひ作ってみてくださいね。 にする。
② 豚挽肉を混ぜ合わせ、塩、醤油、味噌、酒、ゴマ油を加えよく 混ぜ合わせる。
③ 餃子の皮に適量ずつ入れ包み込む。
④ フライパンに油を熱し、こんがりと焼く。
中身のアレンジ自由なレシピです。 レシピ:布施美木(木の里農園)
調理&画像:圓佛郁子(栄養士)
監修:宮澤孝子(薬膳料理家)
餃子にはキャベツやハクサイなどを入れるのが一般的ですが、
コマ
包むのは面倒ですが、子ども達も好きなのでよく作ります。
ぜひ作ってみてくださいね。
材料(作りやすい分量)
餃子の皮(小) 40枚程 コマツナや他の青菜 200g 豚挽肉 200g シイタケ 2枚 長ネギ 1/2本 ニンニク 1片 ショウガ 1片 塩 小さじ1 醤油、味噌 大さじ1 酒 大さじ1 ゴマ油 大さじ1作り方
①コマツナ、シイタケ、長ネギ、ニンニク、ショウガはみじん切りワンポイント
キャベツが無くても、青菜・大根葉・カリフラワーなど、中身のアレンジ自由なレシピです。 レシピ:布施美木(木の里農園)
調理&画像:圓佛郁子(栄養士)
監修:宮澤孝子(薬膳料理家)
【生トマトの冷製パスタ】
トマトとレモン汁の酸味が食欲をそそる、
パスタメニューのご紹介です。
トマトは完熟したものをつかうと、
より一層コクがでますよ。 〈材料〉(2人分)
パスタ 140g程
トマト 3個 (イタリアントマトでも美味しい)
ニンニク 2片
オリーブ油 大さじ2
塩 小さじ1〜2
レモン汁 大さじ1
胡椒 適宜
バジル(生でも乾燥でもよい)適宜
パスタメニューのご紹介です。
トマトは完熟したものをつかうと、
より一層コクがでますよ。 〈材料〉(2人分)
パスタ 140g程
トマト 3個 (イタリアントマトでも美味しい)
ニンニク 2片
オリーブ油 大さじ2
塩 小さじ1〜2
レモン汁 大さじ1
胡椒 適宜
バジル(生でも乾燥でもよい)適宜
〈作り方〉
①トマトは皮ごと食べやすい大きさにざく切りする。
②ニンニクは粗いみじん切りにする。生バジルはみじん切りにする。
③熱したフライパンにオリーブ油を入れ加熱したら②のニンニクを加え
弱火でじっくり炒め香を出す。
④ ③に①を加え中火で炒めトマトに火が通り少しとろみが出て
ソースのようになるまで加熱する。
⑤ ②のバジル、塩、胡椒、レモン汁で味付けし、冷めたらさらに冷蔵庫で冷やす。
⑥ パスタは茹でて粗熱が取れたら1度水をくぐらせ熱を取る。
⑦ ⑥に⑤のソースをからめ 器に盛る。
①トマトは皮ごと食べやすい大きさにざく切りする。
②ニンニクは粗いみじん切りにする。生バジルはみじん切りにする。
③熱したフライパンにオリーブ油を入れ加熱したら②のニンニクを加え
弱火でじっくり炒め香を出す。
④ ③に①を加え中火で炒めトマトに火が通り少しとろみが出て
ソースのようになるまで加熱する。
⑤ ②のバジル、塩、胡椒、レモン汁で味付けし、冷めたらさらに冷蔵庫で冷やす。
⑥ パスタは茹でて粗熱が取れたら1度水をくぐらせ熱を取る。
⑦ ⑥に⑤のソースをからめ 器に盛る。
〈ワンポイント〉
冷製パスタとしても美味しいですが、温かいパスタでもいいですよ。
トマトソースは一度に沢山作り小分けにして冷凍保存もできます。