見た目は、太い長ネギみたいなポロネギ。
香りがとてもやさしく、ネギが苦手な方にもおすすめです。
煮込むと適度な
気温差が大きいこの時季、体の芯から温
ポロネギ 1本
ニンジン 中位1/2本
ジャガイモ 中位3個
水煮大豆 50g
ショウガ 1 片(30g位)
だし汁 800cc
塩 小さじ1
醤油 小さじ1
油 大さじ1
〈作り方〉
① ポロネギは太い部分はまず縦
ニンジン・ジャガイモは乱切り、ショウ
ポロネギは、薬味として長ネギの代わりにも、また丸ごと焼いてもおいしいですよ。
レシピ:布施美木(木の里農園)
調理&画像:圓佛郁子(栄養士)
監修:宮澤孝子(薬膳料理家)
4月
【菜の花のサッと浅漬け】
すっと伸びた小松菜の菜花、ギザギザ葉っぱのカキ菜、ボコボコやモジャモジャのケールの菜花。 春になってアブラナ科の野菜の茎が、ニョキニョキと塔立ちしてくると菜花になります。
そんな菜花たちは、実はカロテンやビタミンCが豊富で、栄養価も高い緑黄色野菜の仲間なのです。すぐにできちゃうおいしい時短レシピをご紹介しますね。
②ポリ袋に、菜花、塩、塩昆布、唐辛子(輪切り)を入れて軽く混ぜ
冷蔵庫で一晩おく
③食べる時に、3cmに切る。
調理&画像:宮澤孝子(じおふーず薬膳料理教室)
そんな菜花たちは、実はカロテンやビタミンCが豊富で、栄養価も高い緑黄色野菜の仲間なのです。すぐにできちゃうおいしい時短レシピをご紹介しますね。
材料(4人分)
菜花 1束 塩 菜花の重さの12%の塩 塩昆布 一つまみ 唐辛子(輪切り) 少々作り方
①菜花はたっぷりの湯で、サッと茹で冷水にとって絞る。②ポリ袋に、菜花、塩、塩昆布、唐辛子(輪切り)を入れて軽く混ぜ
冷蔵庫で一晩おく
③食べる時に、3cmに切る。
ワンポイント
アクの少ない菜花は、そのまま油でサッと炒めて、ご飯にのっけて「菜の花丼」にも。 春を思いっきり味わいましょう! レシピ:布施美木(木の里農園)調理&画像:宮澤孝子(じおふーず薬膳料理教室)
【ゴボウのアンチョビきんぴら】
掘りたてゴボウをお届けしています。
ゴボウは春に種を播かれて、初夏には若くて細いゴボウになります。
それから秋から冬にかけて土の中で太りはじめ、長い間畑の中にいて栄養分をたっぷりと蓄えていきます。
タワシで泥を落とすと、その柔らかくて白いお肌が見えてきますよ。 ゴボウの旨味を楽しんでくださいね。
調理&画像:宮澤孝子(じおふーず薬膳料理教室)
ゴボウは春に種を播かれて、初夏には若くて細いゴボウになります。
それから秋から冬にかけて土の中で太りはじめ、長い間畑の中にいて栄養分をたっぷりと蓄えていきます。
タワシで泥を落とすと、その柔らかくて白いお肌が見えてきますよ。 ゴボウの旨味を楽しんでくださいね。
材料(4人分)
ゴボウ 1本 ニンジン 1/2本 ニンニク 1片 アンチョビ(フィレ) 3枚 赤唐辛子 1本 オリーブオイル 大さじ2 しょう油 大さじ1 塩コショウ 適量 水 50cc作り方
①ゴボウとニンジンは皮ごと太めの千切り、 ニンニクはみじん切り、赤唐辛子は輪切り、 アンチョビは粗く刻む。 ②鍋にオリーブオイルを温め、ニンニクと赤唐辛子を中火で炒める。 ③香りが立ったらアンチョビを入れて、ゴボウ、ニンジンを加えて炒める。 ④ゴボウに焼き色が付いてきたら、水を加えてフタをし、弱火で5分煮込む。ワンポイント
スープや煮物、千切りにしてサッと茹でてサラダにもおすすめですよ♪ レシピ:布施美木(木の里農園)調理&画像:宮澤孝子(じおふーず薬膳料理教室)
【カキ菜のうま煮】
寒い冬が過ぎて、春先に収穫できるカキ菜。
サッと茹でて、お浸しなど和風だしはもちろんのこと、マヨネーズなど洋風の味付けにもよく合います。アブラナ科の野菜で、カロテンも豊富。
おいしいカキ菜、たっぷり召し上がれ。
材料(2人分)
カキ菜 1束
油揚げ 2枚
ゴマ油 小さじ1/2
(A)
だし汁 1/2カップ
しょう油 大さじ2
みりん 大さじ2
作り方
①油揚げは熱湯をかけて油抜きし、大き目の短冊に切る。 カキ菜は3cmぐらいのザク切りにする。 ②フライパンにゴマ油を温め、強めの中火で炒める。 ③しんなりしてきたら(A)をジャっと回しかけ、汁がなくなるまで煮る。 ワンポイント グラタンやシチューなど、洋風メニューにも使ってみてね。 レシピ:布施美木(木の里農園)調理&画像:宮澤孝子(じおふーず薬膳料理教室)
【大根とセロリと葉玉ねぎのスープ】
みずみずしいダイコンと癖のない葉タマネギを油で炒め酒を加えて味に深みを出し、セロリの香りをたっぷり加える豊かなスープです。
消化を助ける酵素たっぷりのダイコン、ビタミンCや葉酸を多く含む葉タマネギ、スープセロリの豊かな香り。
手軽に栄養豊かで食欲が増す一品です。
葉タマネギ 1〜2本
スープセロリ 30g
オリーブオイル 適宜
酒 大さじ2
塩 小さじ1
水 500cc(コンソメやだし汁でもよい)
セロリと葉タマネギの青い部分は1㎝長さに刻む。
② ①のダイコンと葉タマネギの白い部分を鍋に熱したオリーブオイルで軽く炒める。
③ ②に水を加え3分程弱火で煮て、酒、塩を加えひと煮立ちさせる。
④ ③に①のセロリと葉タマネギの青い部分を加えさっと煮る。
調理&画像:圓佛郁子
監修:宮澤孝子
消化を助ける酵素たっぷりのダイコン、ビタミンCや葉酸を多く含む葉タマネギ、スープセロリの豊かな香り。
手軽に栄養豊かで食欲が増す一品です。
材料(作りやすい分量)
ダイコン 50g葉タマネギ 1〜2本
スープセロリ 30g
オリーブオイル 適宜
酒 大さじ2
塩 小さじ1
水 500cc(コンソメやだし汁でもよい)
作り方
① ダイコンは薄いいちょう切りにし、葉タマネギの白い部分は薄くスライスする。セロリと葉タマネギの青い部分は1㎝長さに刻む。
② ①のダイコンと葉タマネギの白い部分を鍋に熱したオリーブオイルで軽く炒める。
③ ②に水を加え3分程弱火で煮て、酒、塩を加えひと煮立ちさせる。
④ ③に①のセロリと葉タマネギの青い部分を加えさっと煮る。
ワンポイント
スープセロリは葉柄部分が細くて柔らかいので、サラダにしてもGOOD。 レシピ:布施美木調理&画像:圓佛郁子
監修:宮澤孝子
【パクチョイと木綿豆腐のくずし炒め】
パクチョイはハクサイとタ―サイの合いの子で中国菜。
白い茎の部分が甘ーいので、そのまま具材をのせて食べたりサラダにしても美味しい。
とても淡白なパクチョイは、和風の炒め物にも相性バッチリ。
野菜、豆腐、海藻で栄養バランスの良い、和風炒めをご紹介です。
木綿豆腐 1/2丁
ヒジキ 3g(乾物)
ニンジン 30g
ゴボウ 30g
油 適宜
醤油 大さじ2
みりん 大さじ1
胡椒 少々
ニンジン、ゴボウは千切りにし、ゴボウは水にさらす。
木綿豆腐はキッチンペーパーなどで水気を取る。
ヒジキはたっぷりの水で戻す(生ヒジキを使用してもよい)
② フライパンに油を熱しニンジン、ゴボウを炒め、
火が通ったらパクチョイを加え、木綿豆腐は手でくずし入れ、
水気をきったヒジキも加え炒める。
③ 醤油、みりん、胡椒で味付けし、お好みでごま油を少量加え味を調える。
白い茎の部分が甘ーいので、そのまま具材をのせて食べたりサラダにしても美味しい。
とても淡白なパクチョイは、和風の炒め物にも相性バッチリ。
野菜、豆腐、海藻で栄養バランスの良い、和風炒めをご紹介です。
材料(作りやすい分量)
パクチョイ 2束木綿豆腐 1/2丁
ヒジキ 3g(乾物)
ニンジン 30g
ゴボウ 30g
油 適宜
醤油 大さじ2
みりん 大さじ1
胡椒 少々
作り方
① パクチョイはざく切りにする。ニンジン、ゴボウは千切りにし、ゴボウは水にさらす。
木綿豆腐はキッチンペーパーなどで水気を取る。
ヒジキはたっぷりの水で戻す(生ヒジキを使用してもよい)
② フライパンに油を熱しニンジン、ゴボウを炒め、
火が通ったらパクチョイを加え、木綿豆腐は手でくずし入れ、
水気をきったヒジキも加え炒める。
③ 醤油、みりん、胡椒で味付けし、お好みでごま油を少量加え味を調える。