ツルムラサキにはツルの部分が赤色のものと、緑色のものの2種類があります。
どちらも柔らかいツルの先と葉を摘んで食べます。
ツルムラサキの英名は「インドほうれん草(Indian Spinach)」と呼ばれ、栄養価はホウレンソウ以上で、食べ方は茹でたり炒めたり加熱して食べるのがおすすめです。
<材料(4人分)
ツルムラサキ 1束(約200g)
ニンニク 1片
オイスターソース 小さじ2~3
塩 ひとつまみ
ゴマ油 小さじ1
<作り方
①ツルムラサキはサッと茹でて冷水に取り、水気をしぼって3cmに切る。
ニンニクは粗みじん切りにする。
②フライパンにゴマ油を温め、中火でニンニクを炒める。
③香りが立ったらツルムラサキをくわえて、オイスターソースをまわし入れ、炒め合わせたらできあがり。
レシピ:布施美木(木の里農園かあちゃん)
画像&監修:宮澤孝子(薬膳料理家)
8月
【ミニトマトとズッキーニの味噌汁】
我が家は、ほぼ毎日のように味噌汁を作ります。
最近の定番は、トマトの味噌汁。
トマトは加熱することで旨味成分のグルタミン酸が増し、さらにトマトの代表的な栄養素リコピンが吸収しやすくなります。
そこへズッキーニもくわえたら赤・青・黄色と、色とりどりでとってもキレイ!
オシャレな味噌汁にパワーをいただけますよ。 <材料(4人分) ミニトマト 8個 ズッキーニ 1本 (緑色でも黄色でもOK) だし汁 4カップ 味噌 大さじ4 <作り方 ①トマトは湯むきする。
②鍋にだし汁を温め、湯むきしたトマトを加える。
③ズッキーニをスライサーで切りながら汁の中へ入れる。
④ズッキーニに火が通ったら火を止めて、味噌を溶き入れる。 レシピ:布施美木(木の里農園かあちゃん)
画像&監修:宮澤孝子(薬膳料理家)
最近の定番は、トマトの味噌汁。
トマトは加熱することで旨味成分のグルタミン酸が増し、さらにトマトの代表的な栄養素リコピンが吸収しやすくなります。
そこへズッキーニもくわえたら赤・青・黄色と、色とりどりでとってもキレイ!
オシャレな味噌汁にパワーをいただけますよ。 <材料(4人分) ミニトマト 8個 ズッキーニ 1本 (緑色でも黄色でもOK) だし汁 4カップ 味噌 大さじ4 <作り方 ①トマトは湯むきする。
②鍋にだし汁を温め、湯むきしたトマトを加える。
③ズッキーニをスライサーで切りながら汁の中へ入れる。
④ズッキーニに火が通ったら火を止めて、味噌を溶き入れる。 レシピ:布施美木(木の里農園かあちゃん)
画像&監修:宮澤孝子(薬膳料理家)
【キュウリのビール漬け】
ほのかなホップのほろ苦さと
キュウリの瑞々しさが美味しい浅漬け。
ビールが少し残った時、
またはビールを飲み始める前に
少しビールを取り置き作るといいですよ。
アルコールはとんでいるので
子供でも食べられます。 〈材料 作りやすい分量〉
キュウリ中位のもの 3本
ビール 30cc
砂糖 大さじ2
塩 小さじ1と1/2
ショウガ 1片
キュウリの瑞々しさが美味しい浅漬け。
ビールが少し残った時、
またはビールを飲み始める前に
少しビールを取り置き作るといいですよ。
アルコールはとんでいるので
子供でも食べられます。 〈材料 作りやすい分量〉
キュウリ中位のもの 3本
ビール 30cc
砂糖 大さじ2
塩 小さじ1と1/2
ショウガ 1片
〈作り方〉
①ビール、砂糖、塩は混ぜておく。
②キュウリは塩で板摺りし、食べやすい大きさのななめ切りにする。
③ショウガはみじん切りにする。
④ ②のキュウリをビニール袋に入れ、①と③を加え
なるべく空気を入れないよう袋の口をしばり、冷蔵庫へ。
何度か袋を軽く揉んで、一晩おいて食べる。
①ビール、砂糖、塩は混ぜておく。
②キュウリは塩で板摺りし、食べやすい大きさのななめ切りにする。
③ショウガはみじん切りにする。
④ ②のキュウリをビニール袋に入れ、①と③を加え
なるべく空気を入れないよう袋の口をしばり、冷蔵庫へ。
何度か袋を軽く揉んで、一晩おいて食べる。
〈ワンポイント〉
味のアクセントとして、白すりゴマ少々をふりかけてみました。
お好みの薬味を添えても。
お好みの薬味を添えても。
【生トマトの冷製パスタ】
トマトとレモン汁の酸味が食欲をそそる、
パスタメニューのご紹介です。
トマトは完熟したものをつかうと、
より一層コクがでますよ。 〈材料〉(2人分)
パスタ 140g程
トマト 3個 (イタリアントマトでも美味しい)
ニンニク 2片
オリーブ油 大さじ2
塩 小さじ1〜2
レモン汁 大さじ1
胡椒 適宜
バジル(生でも乾燥でもよい)適宜
パスタメニューのご紹介です。
トマトは完熟したものをつかうと、
より一層コクがでますよ。 〈材料〉(2人分)
パスタ 140g程
トマト 3個 (イタリアントマトでも美味しい)
ニンニク 2片
オリーブ油 大さじ2
塩 小さじ1〜2
レモン汁 大さじ1
胡椒 適宜
バジル(生でも乾燥でもよい)適宜
〈作り方〉
①トマトは皮ごと食べやすい大きさにざく切りする。
②ニンニクは粗いみじん切りにする。生バジルはみじん切りにする。
③熱したフライパンにオリーブ油を入れ加熱したら②のニンニクを加え
弱火でじっくり炒め香を出す。
④ ③に①を加え中火で炒めトマトに火が通り少しとろみが出て
ソースのようになるまで加熱する。
⑤ ②のバジル、塩、胡椒、レモン汁で味付けし、冷めたらさらに冷蔵庫で冷やす。
⑥ パスタは茹でて粗熱が取れたら1度水をくぐらせ熱を取る。
⑦ ⑥に⑤のソースをからめ 器に盛る。
①トマトは皮ごと食べやすい大きさにざく切りする。
②ニンニクは粗いみじん切りにする。生バジルはみじん切りにする。
③熱したフライパンにオリーブ油を入れ加熱したら②のニンニクを加え
弱火でじっくり炒め香を出す。
④ ③に①を加え中火で炒めトマトに火が通り少しとろみが出て
ソースのようになるまで加熱する。
⑤ ②のバジル、塩、胡椒、レモン汁で味付けし、冷めたらさらに冷蔵庫で冷やす。
⑥ パスタは茹でて粗熱が取れたら1度水をくぐらせ熱を取る。
⑦ ⑥に⑤のソースをからめ 器に盛る。
〈ワンポイント〉
冷製パスタとしても美味しいですが、温かいパスタでもいいですよ。
トマトソースは一度に沢山作り小分けにして冷凍保存もできます。
コリンキーとゴーヤのスムージー
今元気なコリンキーは、カボチャの仲間で大小大きさはありますが、まだ若いレモン色のころには生食がおいしく、味も大人しいので色々な食材と合わせることが出来ます。
キュウリのような風味は、シンプルに塩もみにしたり、サラダやマリネにしたり。
オレンジ色になってくると炒めたりスープにしたりがおすすめです。 生食用に改良されたサラダカボチャのコリンキーの栄養価は、普通のカボチャに負けず劣らずβカロテンやビタミン・ミネラルがとても豊富なのです。 そんなコリンキーがたっぷり入った、飲むサラダのようなスムージーをご紹介しますね。
コリンキーとゴーヤが残っていれば、グラスのふちに飾ってもおしゃれ。
②バナナ、牛乳、はちみつも加え滑らかになるまで撹拌する。 ワンポイント ゴーヤの綿は良く取り除いたほうが滑らかに仕上がりますよ。
βカロテンは油と相性が良いので、お好みのオイルを小さじ1~2杯加えても。
キュウリのような風味は、シンプルに塩もみにしたり、サラダやマリネにしたり。
オレンジ色になってくると炒めたりスープにしたりがおすすめです。 生食用に改良されたサラダカボチャのコリンキーの栄養価は、普通のカボチャに負けず劣らずβカロテンやビタミン・ミネラルがとても豊富なのです。 そんなコリンキーがたっぷり入った、飲むサラダのようなスムージーをご紹介しますね。
コリンキーとゴーヤが残っていれば、グラスのふちに飾ってもおしゃれ。
材料(2人分)
コリンキー 1/4個 ゴーヤ 1/4本 バナナ 1本 牛乳 1カップ はちみつ 大さじ1作り方
①コリンキーとゴーヤは、種を取り一口大に切ってミキサーに入れる。②バナナ、牛乳、はちみつも加え滑らかになるまで撹拌する。 ワンポイント ゴーヤの綿は良く取り除いたほうが滑らかに仕上がりますよ。
βカロテンは油と相性が良いので、お好みのオイルを小さじ1~2杯加えても。
【コリンキーのいとこ煮】
今元気なコリンキーは、カボチャの仲間で大小大きさはありますが、まだ若いレモン色のころには生食がおいしく、オレンジ色になってくると炒めたりスープにしたりがおすすめです。
生食用に改良されたサラダカボチャのコリンキーの栄養価は、普通のカボチャに負けず劣らずβカロテンやビタミン・ミネラルがとても豊富なのです。
コリンキーを小豆と一緒に煮てみると、ホックホクのいとこ煮ができあがり「私だってカボチャなのよ」と主張してきました。
生食だけでなく炒め物・煮物・揚げ物と、どんな料理にも合わせられる、オールラウンドプレーヤーなのです。
生食用に改良されたサラダカボチャのコリンキーの栄養価は、普通のカボチャに負けず劣らずβカロテンやビタミン・ミネラルがとても豊富なのです。
コリンキーを小豆と一緒に煮てみると、ホックホクのいとこ煮ができあがり「私だってカボチャなのよ」と主張してきました。
生食だけでなく炒め物・煮物・揚げ物と、どんな料理にも合わせられる、オールラウンドプレーヤーなのです。