ツルムラサキにはツルの部分が赤色のものと、緑色のものの2種類があります。
どちらも柔らかいツルの先と葉を摘んで食べます。
ツルムラサキの英名は「インドほうれん草(Indian Spinach)」と呼ばれ、栄養価はホウレンソウ以上で、食べ方は茹でたり炒めたり加熱して食べるのがおすすめです。
<材料(4人分)
ツルムラサキ 1束(約200g)
ニンニク 1片
オイスターソース 小さじ2~3
塩 ひとつまみ
ゴマ油 小さじ1
<作り方
①ツルムラサキはサッと茹でて冷水に取り、水気をしぼって3cmに切る。
ニンニクは粗みじん切りにする。
②フライパンにゴマ油を温め、中火でニンニクを炒める。
③香りが立ったらツルムラサキをくわえて、オイスターソースをまわし入れ、炒め合わせたらできあがり。
レシピ:布施美木(木の里農園かあちゃん)
画像&監修:宮澤孝子(薬膳料理家)
7月
【ミニトマトとズッキーニの味噌汁】
我が家は、ほぼ毎日のように味噌汁を作ります。
最近の定番は、トマトの味噌汁。
トマトは加熱することで旨味成分のグルタミン酸が増し、さらにトマトの代表的な栄養素リコピンが吸収しやすくなります。
そこへズッキーニもくわえたら赤・青・黄色と、色とりどりでとってもキレイ!
オシャレな味噌汁にパワーをいただけますよ。 <材料(4人分) ミニトマト 8個 ズッキーニ 1本 (緑色でも黄色でもOK) だし汁 4カップ 味噌 大さじ4 <作り方 ①トマトは湯むきする。
②鍋にだし汁を温め、湯むきしたトマトを加える。
③ズッキーニをスライサーで切りながら汁の中へ入れる。
④ズッキーニに火が通ったら火を止めて、味噌を溶き入れる。 レシピ:布施美木(木の里農園かあちゃん)
画像&監修:宮澤孝子(薬膳料理家)
最近の定番は、トマトの味噌汁。
トマトは加熱することで旨味成分のグルタミン酸が増し、さらにトマトの代表的な栄養素リコピンが吸収しやすくなります。
そこへズッキーニもくわえたら赤・青・黄色と、色とりどりでとってもキレイ!
オシャレな味噌汁にパワーをいただけますよ。 <材料(4人分) ミニトマト 8個 ズッキーニ 1本 (緑色でも黄色でもOK) だし汁 4カップ 味噌 大さじ4 <作り方 ①トマトは湯むきする。
②鍋にだし汁を温め、湯むきしたトマトを加える。
③ズッキーニをスライサーで切りながら汁の中へ入れる。
④ズッキーニに火が通ったら火を止めて、味噌を溶き入れる。 レシピ:布施美木(木の里農園かあちゃん)
画像&監修:宮澤孝子(薬膳料理家)
【練りごまジェノベーゼソース】
バジルは生命力の強いハーブです。
コップに水をはって挿しておくと、ピンピンしていつでもちぎって使えます。
逆に冷蔵庫に入れると、すぐに黒くなってしまいます。
パスタや和え物など、色々に使えるバジルのソースをご紹介しますね。
<材料(作りやすい分量)
バジル30g(葉・花・茎も)
ニンニク 1片
白練りゴマ 大さじ1
粉チーズ 大さじ1
塩 小さじ1
オリーブオイル 60cc
<作り方
①材料をすべてフードプロセッサーまたはミキサーにかけて、滑らかになったらできあがり。
レシピ:布施美木(木の里農園かあちゃん)
画像&監修:宮澤孝子(薬膳料理家)
画像&監修:宮澤孝子(薬膳料理家)
【新玉ネギのマスタード漬け】
新タマネギは水にさらさなくても辛味が少なく、薄くスライスしてそのままサラダがおすすめ。小ぶりの早生種はとても甘いです。
マリネやドレッシングにして、冷蔵庫で冷やしておくととっても便利。
新タマネギの作り置きおかずをご紹介しますね。
酢(ワインビネガーでもOK)50cc
油(お好みの油で) 50cc
粒マスタード 大さじ2
塩 小さじ2
②材料をすべて混ぜ合わせる。
調理&画像:宮澤孝子(薬膳料理家)
材料(作りやすい分量)
タマネギ 500g酢(ワインビネガーでもOK)50cc
油(お好みの油で) 50cc
粒マスタード 大さじ2
塩 小さじ2
作り方
①タマネギは皮をむいてスライスする。②材料をすべて混ぜ合わせる。
ワンポイント
作ってすぐから食べられます。冷蔵庫で2~3日保存しながら、サラダや肉魚のトッピングやパンにはさんだりして楽しんでね。紫タマネギで作ってもキレイです。 レシピ:布施美木(木の里農園)調理&画像:宮澤孝子(薬膳料理家)
【ハニーマスタードポテトサラダ】
掘りたてのキタアカリをお届けします。
キタアカリは芽の部分が、ほんのりと赤いのが特徴で、火の通りが早くどんな料理でもホックホクに仕上がります。
いつものポテトサラダを農園風にちょこっとアレンジして、マヨネーズを使わない、夏の暑さに負けないスタミナサラダができました。
ニンニク皮付き 1片
ウインナーソーセージ 3本
コマツナ 1株 (ドレッシング)
ハチミツ 大さじ1
酢 大さじ1
しょう油 大さじ1
オリーブオイル 大さじ2
粒マスタード 小さじ2
塩 少々
黒コショウ 少々
ウインナーソーセージは輪切りにして焼いておく。
コマツナは茹でて3cmに切っておく。
ドレッシングをボールに合わせておく。
②鍋にジャガイモとニンニク皮付きを入れて、水をひたひたに注ぎ中火にかける。
③ジャガイモがやわらかくなったら湯を切り、ニンニクだけ取り出して皮をむき、つぶしてドレッシングに混ぜる。
④ジャガイモは鍋をゆすって粉ふき芋にし、ウインナーソーセージ、コマツナ、ドレッシングとよく和える。
ニンニクは皮ごと茹でることによって、水溶性ビタミンの流出を防ぎ、甘くなって匂いも気にならないよ。ハムや緑の野菜を入れて色々アレンジしてね。 レシピ:布施美木(木の里農園)
調理&画像:宮澤孝子(薬膳料理家)
材料(4人分)
ジャガイモ 500gニンニク皮付き 1片
ウインナーソーセージ 3本
コマツナ 1株 (ドレッシング)
ハチミツ 大さじ1
酢 大さじ1
しょう油 大さじ1
オリーブオイル 大さじ2
粒マスタード 小さじ2
塩 少々
黒コショウ 少々
作り方
①ジャガイモは芽をくり抜き、皮ごと一口大に切る。ウインナーソーセージは輪切りにして焼いておく。
コマツナは茹でて3cmに切っておく。
ドレッシングをボールに合わせておく。
②鍋にジャガイモとニンニク皮付きを入れて、水をひたひたに注ぎ中火にかける。
③ジャガイモがやわらかくなったら湯を切り、ニンニクだけ取り出して皮をむき、つぶしてドレッシングに混ぜる。
④ジャガイモは鍋をゆすって粉ふき芋にし、ウインナーソーセージ、コマツナ、ドレッシングとよく和える。
ワンポイント
ジャガイモはよく湯切りするのがポイント。ホクホクに仕上がるよ。ニンニクは皮ごと茹でることによって、水溶性ビタミンの流出を防ぎ、甘くなって匂いも気にならないよ。ハムや緑の野菜を入れて色々アレンジしてね。 レシピ:布施美木(木の里農園)
調理&画像:宮澤孝子(薬膳料理家)
【玉ねぎドレッシング】
新玉ねぎは甘味と香りがとても豊かなので、生のままドレッシングにしておくと便利。
野菜にかけたり、肉や魚にかけたり、色々と使える新玉ねぎの基本のドレッシングをご紹介しますね。
お好みのハーブや調味料を加えて、ご家庭でオリジナルのドレッシングを作ろう!
②1日ほど冷蔵庫におくと、一層美味しくなります!
お好みのハーブや調味料を加えて、ご家庭でオリジナルのドレッシングを作ろう!
材料(作りやすい分量)
玉ねぎ 1個 オリーブオイル 1/2カップ 酢 80cc 塩 小さじ1 コショウ 少々作り方
①玉ねぎをみじん切りにして、オリーブオイル、酢、塩、コショウをよく混ぜ合わせる②1日ほど冷蔵庫におくと、一層美味しくなります!