我が家は、ほぼ毎日のように味噌汁を作ります。
最近の定番は、トマトの味噌汁。
トマトは加熱することで旨味成分のグルタミン酸が増し、さらにトマトの代表的な栄養素リコピンが吸収しやすくなります。
そこへズッキーニもくわえたら赤・青・黄色と、色とりどりでとってもキレイ!
オシャレな味噌汁にパワーをいただけますよ。
<材料(4人分)
ミニトマト 8個
ズッキーニ 1本
(緑色でも黄色でもOK)
だし汁 4カップ
味噌 大さじ4
<作り方
①トマトは湯むきする。
②鍋にだし汁を温め、湯むきしたトマトを加える。
③ズッキーニをスライサーで切りながら汁の中へ入れる。
④ズッキーニに火が通ったら火を止めて、味噌を溶き入れる。
レシピ:布施美木(木の里農園かあちゃん)
画像&監修:宮澤孝子(薬膳料理家)
6月
【新玉ネギのマスタード漬け】
新タマネギは水にさらさなくても辛味が少なく、薄くスライスしてそのままサラダがおすすめ。小ぶりの早生種はとても甘いです。
マリネやドレッシングにして、冷蔵庫で冷やしておくととっても便利。
新タマネギの作り置きおかずをご紹介しますね。
酢(ワインビネガーでもOK)50cc
油(お好みの油で) 50cc
粒マスタード 大さじ2
塩 小さじ2
②材料をすべて混ぜ合わせる。
調理&画像:宮澤孝子(薬膳料理家)
材料(作りやすい分量)
タマネギ 500g酢(ワインビネガーでもOK)50cc
油(お好みの油で) 50cc
粒マスタード 大さじ2
塩 小さじ2
作り方
①タマネギは皮をむいてスライスする。②材料をすべて混ぜ合わせる。
ワンポイント
作ってすぐから食べられます。冷蔵庫で2~3日保存しながら、サラダや肉魚のトッピングやパンにはさんだりして楽しんでね。紫タマネギで作ってもキレイです。 レシピ:布施美木(木の里農園)調理&画像:宮澤孝子(薬膳料理家)
【ハニーマスタードポテトサラダ】
掘りたてのキタアカリをお届けします。
キタアカリは芽の部分が、ほんのりと赤いのが特徴で、火の通りが早くどんな料理でもホックホクに仕上がります。
いつものポテトサラダを農園風にちょこっとアレンジして、マヨネーズを使わない、夏の暑さに負けないスタミナサラダができました。
ニンニク皮付き 1片
ウインナーソーセージ 3本
コマツナ 1株 (ドレッシング)
ハチミツ 大さじ1
酢 大さじ1
しょう油 大さじ1
オリーブオイル 大さじ2
粒マスタード 小さじ2
塩 少々
黒コショウ 少々
ウインナーソーセージは輪切りにして焼いておく。
コマツナは茹でて3cmに切っておく。
ドレッシングをボールに合わせておく。
②鍋にジャガイモとニンニク皮付きを入れて、水をひたひたに注ぎ中火にかける。
③ジャガイモがやわらかくなったら湯を切り、ニンニクだけ取り出して皮をむき、つぶしてドレッシングに混ぜる。
④ジャガイモは鍋をゆすって粉ふき芋にし、ウインナーソーセージ、コマツナ、ドレッシングとよく和える。
ニンニクは皮ごと茹でることによって、水溶性ビタミンの流出を防ぎ、甘くなって匂いも気にならないよ。ハムや緑の野菜を入れて色々アレンジしてね。 レシピ:布施美木(木の里農園)
調理&画像:宮澤孝子(薬膳料理家)
材料(4人分)
ジャガイモ 500gニンニク皮付き 1片
ウインナーソーセージ 3本
コマツナ 1株 (ドレッシング)
ハチミツ 大さじ1
酢 大さじ1
しょう油 大さじ1
オリーブオイル 大さじ2
粒マスタード 小さじ2
塩 少々
黒コショウ 少々
作り方
①ジャガイモは芽をくり抜き、皮ごと一口大に切る。ウインナーソーセージは輪切りにして焼いておく。
コマツナは茹でて3cmに切っておく。
ドレッシングをボールに合わせておく。
②鍋にジャガイモとニンニク皮付きを入れて、水をひたひたに注ぎ中火にかける。
③ジャガイモがやわらかくなったら湯を切り、ニンニクだけ取り出して皮をむき、つぶしてドレッシングに混ぜる。
④ジャガイモは鍋をゆすって粉ふき芋にし、ウインナーソーセージ、コマツナ、ドレッシングとよく和える。
ワンポイント
ジャガイモはよく湯切りするのがポイント。ホクホクに仕上がるよ。ニンニクは皮ごと茹でることによって、水溶性ビタミンの流出を防ぎ、甘くなって匂いも気にならないよ。ハムや緑の野菜を入れて色々アレンジしてね。 レシピ:布施美木(木の里農園)
調理&画像:宮澤孝子(薬膳料理家)
【カリフラワーのカレーマリネ】
カリフラワーの旬はとても短いので、気温が高くなるとすぐに花がひらいてきます。
色は白いけれど栄養価はとても高く、とくにビタミンCはレモンに負けないぐらい豊富なので、疲労回復や美肌効果も期待できそうですよ。
お料理には茹でたり煮込んだりが定番ですが、副菜として常備食として重宝する我が家のおすすめレシピをご紹介しますね。
調理&画像:宮澤孝子(薬膳料理家)
材料(4人分)
カリフラワー 300gぐらい 塩 小さじ1 (マリネ液) 酢 50cc 砂糖 大さじ2 塩 小さじ1 カレー粉 大さじ1 輪切り唐辛子 適量作り方
①消毒した保存容器に、マリネ液を作っておく。 ②カリフラワーは小房に分けて、沸騰したお湯に塩を入れ1分半茹でる。 ③カリフラワーが熱いうちにマリネ液に浸ける。 ④保存容器を時々ゆすりながら、味を染み込ませる。ワンポイント
濃い目の味付けなので、作ってすぐから食べられます。 保存するときは冷蔵庫で、1週間ぐらいのうちに食べましょう。 レシピ:布施美木(木の里農園)調理&画像:宮澤孝子(薬膳料理家)
【カリフラワーのカレーフリッター】
カリフラワーの旬はとても短いので、気温が高くなるとすぐに花がひらいてきます。
色は白いけれど栄養価はとても高く、とくにビタミンCはレモンに負けないぐらい豊富なので、疲労回復や美肌効果も期待できそうですよ。
お料理には茹でたり煮込んだりが定番ですが、おやつにも主菜にもなる我が家のおすすめレシピをご紹介しますね。
カリフラワーのカレーフリッター
監修:宮澤孝子(薬膳料理家)
材料(2人分)
カリフラワー 200gぐらい (衣) 小麦粉 1/2カップ カレー粉 小さじ1 水 1/2カップ 塩コショウ 適量 揚げ油 適量作り方
①カリフラワーは小房に分けて、衣をたっぷりと塗す。 ②180℃の油でカラッと揚げる。ワンポイント
カリフラワーは水分を良く切ってから調理しないと、油で揚げる時にハネるので注意。 レシピ・調理・画像:布施美木(木の里農園)監修:宮澤孝子(薬膳料理家)
【大根おろしのネギおかか和え丼】
大根のみずみずしさは汗をかいたあとには水分やビタミン補給によいですね。
ご飯にのっけると食欲が増します。
おかずが一品足りないかなと思ったら手軽にできますよ。
大根は千切りにしてもいいですね。
ネギ(緑の部分を多めに)1/2 本
かつお節 5g
塩 小さじ2
ゴマ油 大さじ1
※水気は切りすぎない
② ネギはみじん切りにする。
③ ①と②にかつお節を混ぜ、塩で味付けし、
最後にゴマ油を入れてよく混ぜる。
塩味で全体の旨みが引き立ちます。
かつお節の代わりにジャコも合います。 レシピ:布施美木
調理&画像:圓佛郁子
監修:宮澤孝子
ご飯にのっけると食欲が増します。
おかずが一品足りないかなと思ったら手軽にできますよ。
大根は千切りにしてもいいですね。
材料(作りやすい分量)
ダイコン 300gネギ(緑の部分を多めに)1/2 本
かつお節 5g
塩 小さじ2
ゴマ油 大さじ1
作り方
① ダイコンは皮をむきおろして軽く水気を切る。※水気は切りすぎない
② ネギはみじん切りにする。
③ ①と②にかつお節を混ぜ、塩で味付けし、
最後にゴマ油を入れてよく混ぜる。
ワンポイント
ゴマ油の香り、かつお節の香りが大根の辛みをまろやかにし、塩味で全体の旨みが引き立ちます。
かつお節の代わりにジャコも合います。 レシピ:布施美木
調理&画像:圓佛郁子
監修:宮澤孝子