見た目は、太い長ネギみたいなポロネギ。
香りがとてもやさしく、ネギが苦手な方にもおすすめです。
煮込むと適度な
気温差が大きいこの時季、体の芯から温
ポロネギ 1本
ニンジン 中位1/2本
ジャガイモ 中位3個
水煮大豆 50g
ショウガ 1 片(30g位)
だし汁 800cc
塩 小さじ1
醤油 小さじ1
油 大さじ1
〈作り方〉
① ポロネギは太い部分はまず縦
ニンジン・ジャガイモは乱切り、ショウ
ポロネギは、薬味として長ネギの代わりにも、また丸ごと焼いてもおいしいですよ。
レシピ:布施美木(木の里農園)
調理&画像:圓佛郁子(栄養士)
監修:宮澤孝子(薬膳料理家)
3月
【菜の花のサッと浅漬け】
すっと伸びた小松菜の菜花、ギザギザ葉っぱのカキ菜、ボコボコやモジャモジャのケールの菜花。 春になってアブラナ科の野菜の茎が、ニョキニョキと塔立ちしてくると菜花になります。
そんな菜花たちは、実はカロテンやビタミンCが豊富で、栄養価も高い緑黄色野菜の仲間なのです。すぐにできちゃうおいしい時短レシピをご紹介しますね。
②ポリ袋に、菜花、塩、塩昆布、唐辛子(輪切り)を入れて軽く混ぜ
冷蔵庫で一晩おく
③食べる時に、3cmに切る。
調理&画像:宮澤孝子(じおふーず薬膳料理教室)
そんな菜花たちは、実はカロテンやビタミンCが豊富で、栄養価も高い緑黄色野菜の仲間なのです。すぐにできちゃうおいしい時短レシピをご紹介しますね。
材料(4人分)
菜花 1束 塩 菜花の重さの12%の塩 塩昆布 一つまみ 唐辛子(輪切り) 少々作り方
①菜花はたっぷりの湯で、サッと茹で冷水にとって絞る。②ポリ袋に、菜花、塩、塩昆布、唐辛子(輪切り)を入れて軽く混ぜ
冷蔵庫で一晩おく
③食べる時に、3cmに切る。
ワンポイント
アクの少ない菜花は、そのまま油でサッと炒めて、ご飯にのっけて「菜の花丼」にも。 春を思いっきり味わいましょう! レシピ:布施美木(木の里農園)調理&画像:宮澤孝子(じおふーず薬膳料理教室)
【ゴボウのアンチョビきんぴら】
掘りたてゴボウをお届けしています。
ゴボウは春に種を播かれて、初夏には若くて細いゴボウになります。
それから秋から冬にかけて土の中で太りはじめ、長い間畑の中にいて栄養分をたっぷりと蓄えていきます。
タワシで泥を落とすと、その柔らかくて白いお肌が見えてきますよ。 ゴボウの旨味を楽しんでくださいね。
調理&画像:宮澤孝子(じおふーず薬膳料理教室)
ゴボウは春に種を播かれて、初夏には若くて細いゴボウになります。
それから秋から冬にかけて土の中で太りはじめ、長い間畑の中にいて栄養分をたっぷりと蓄えていきます。
タワシで泥を落とすと、その柔らかくて白いお肌が見えてきますよ。 ゴボウの旨味を楽しんでくださいね。
材料(4人分)
ゴボウ 1本 ニンジン 1/2本 ニンニク 1片 アンチョビ(フィレ) 3枚 赤唐辛子 1本 オリーブオイル 大さじ2 しょう油 大さじ1 塩コショウ 適量 水 50cc作り方
①ゴボウとニンジンは皮ごと太めの千切り、 ニンニクはみじん切り、赤唐辛子は輪切り、 アンチョビは粗く刻む。 ②鍋にオリーブオイルを温め、ニンニクと赤唐辛子を中火で炒める。 ③香りが立ったらアンチョビを入れて、ゴボウ、ニンジンを加えて炒める。 ④ゴボウに焼き色が付いてきたら、水を加えてフタをし、弱火で5分煮込む。ワンポイント
スープや煮物、千切りにしてサッと茹でてサラダにもおすすめですよ♪ レシピ:布施美木(木の里農園)調理&画像:宮澤孝子(じおふーず薬膳料理教室)
【カキ菜のうま煮】
寒い冬が過ぎて、春先に収穫できるカキ菜。
サッと茹でて、お浸しなど和風だしはもちろんのこと、マヨネーズなど洋風の味付けにもよく合います。アブラナ科の野菜で、カロテンも豊富。
おいしいカキ菜、たっぷり召し上がれ。
材料(2人分)
カキ菜 1束
油揚げ 2枚
ゴマ油 小さじ1/2
(A)
だし汁 1/2カップ
しょう油 大さじ2
みりん 大さじ2
作り方
①油揚げは熱湯をかけて油抜きし、大き目の短冊に切る。 カキ菜は3cmぐらいのザク切りにする。 ②フライパンにゴマ油を温め、強めの中火で炒める。 ③しんなりしてきたら(A)をジャっと回しかけ、汁がなくなるまで煮る。 ワンポイント グラタンやシチューなど、洋風メニューにも使ってみてね。 レシピ:布施美木(木の里農園)調理&画像:宮澤孝子(じおふーず薬膳料理教室)
【フライドごぼう】
堀り立てゴボウをお届けします。
泥まみれで形も太かったり細かったり、見てくれ悪いヤツですが、タワシでゴシゴシ洗うと、ピカピカの白い肌が見えてきます。
とっても柔らかいので、皮ごとザクザク回し切りにして、揚げ物にしたり、味噌汁やパスタに入れたりしてゴボウの風味を楽しんでくださいね。
片栗粉 大さじ1
揚げ油 適量
塩 少々
②片栗粉をまぶし、中温の油でこんがりと揚げる。
③お好みで塩をパラパラ振りかける。
調理&画像:宮澤孝子(じおふーず薬膳料理教室)
泥まみれで形も太かったり細かったり、見てくれ悪いヤツですが、タワシでゴシゴシ洗うと、ピカピカの白い肌が見えてきます。
とっても柔らかいので、皮ごとザクザク回し切りにして、揚げ物にしたり、味噌汁やパスタに入れたりしてゴボウの風味を楽しんでくださいね。
材料(作りやすい分量)
ゴボウ 1本片栗粉 大さじ1
揚げ油 適量
塩 少々
作り方
①ゴボウはタワシでよく洗い、皮ごとザクザク細長い回し切りにする。②片栗粉をまぶし、中温の油でこんがりと揚げる。
③お好みで塩をパラパラ振りかける。
ワンポイント
片栗粉をまぶして揚げることで、ゴボウの水分がそのまま残ってジューシーな食感に。下味を付けてから、片栗粉をまぶして揚げてもgood。 レシピ:布施美木(木の里農園)調理&画像:宮澤孝子(じおふーず薬膳料理教室)
【カラー人参のラぺ】
カラー人参は、金時ニンジン・黄ニンジン・紫ニンジンの3種類で、そのカラフルな色合いにこころ惑わされ「ドキッ」とするほど。
赤い色の金時ニンジンは、やわらかく生でサラダや和え物にも。
黄色の黄ニンジンは、火を通したら甘くてほっこり、まるでジャガイモのよう。
紫色の紫ニンジンは、切ってみると真ん中が黄色く、火を通したら抜群の甘さで、煮物に入れたら汁もみごとなバイオレット色に。
3種類のニンジンの、色と味と食感を楽しむレシピ。作ってみてね。
酢 大さじ2
オリーブオイル 大さじ1
塩 一つまみ
コショウ 適量
料理&画像:宮澤孝子(じおふーず薬膳料理教室)
赤い色の金時ニンジンは、やわらかく生でサラダや和え物にも。
黄色の黄ニンジンは、火を通したら甘くてほっこり、まるでジャガイモのよう。
紫色の紫ニンジンは、切ってみると真ん中が黄色く、火を通したら抜群の甘さで、煮物に入れたら汁もみごとなバイオレット色に。
3種類のニンジンの、色と味と食感を楽しむレシピ。作ってみてね。
材料(2人分)
3種類をお好みで 200g 〈調味液〉酢 大さじ2
オリーブオイル 大さじ1
塩 一つまみ
コショウ 適量
作り方
①3種類のニンジンを、せん切りにする。 ②調味液に漬けて、しんなりしたらできあがり。ワンポイント
出来立てもおいしいけれど、保存容器に作り置きしておくと便利♪ レシピ:布施美木(木の里農園)料理&画像:宮澤孝子(じおふーず薬膳料理教室)