ケールは栄養価がキャベツの何十倍もある健康やさい。
キャベツのように生でサラダにしたり塩もみや炒め物スープにしたり、いろいろな料理に使ってみてね。
風邪の予防に冬のスムージーおすすめです。
材料(1~2人分)
ケール 1枚
りんごジュース 1カップ
レモン汁 小さじ1
作り方
①ケールとりんごジュースをミキサーに入れて、滑らかになるまで撹拌する。
②お好みでレモン汁を加える。
ワンポイント
ケールを小さくちぎりながらミキサーに入れると、たっぷりとスムーズに撹拌できます。
レシピ:布施美木(木の里農園)
調理&画像:宮澤孝子(じおふーず薬膳料理教室)
ケール
【ケールのあえもの色々】
年が明けてからは極寒の地になる里美ですが、今年はもう三寒四温のような陽気。
体はとても楽ですが、畑では葉物がグングン成長しています。
ケールはキャベツの倍の栄養価があり、青汁のイメージがありますが、今の時期は苦味も少なくサラダでもいけます。
じっくり火を通すと、甘みもジワッと!
大寒の厳しい寒さで育ったケールをシンプルな調理で味わってください。
和え汁
⭐︎ポン酢(醤油、ゆず絞り汁 各大さじ3)
⭐︎胡麻だれ(市販の胡麻ドレ 大さじ3、白胡麻)
⭐︎おかか醤油(醤油大さじ2、出汁大さじ1、おかか5g)
②茹でたケールを水洗いし、しっかりと水気を絞る。
③絞ったケールを食べやすい大きさに切り、お好みの和え汁で味付けする。
今回は2色のケールを使いました。 レシピ:布施美木
調理&画像:圓佛郁子
監修:宮澤孝子
体はとても楽ですが、畑では葉物がグングン成長しています。
ケールはキャベツの倍の栄養価があり、青汁のイメージがありますが、今の時期は苦味も少なくサラダでもいけます。
じっくり火を通すと、甘みもジワッと!
大寒の厳しい寒さで育ったケールをシンプルな調理で味わってください。
材料(3〜4人分)
ケール 3枚(緑色、紫色どちらでも可)和え汁
⭐︎ポン酢(醤油、ゆず絞り汁 各大さじ3)
⭐︎胡麻だれ(市販の胡麻ドレ 大さじ3、白胡麻)
⭐︎おかか醤油(醤油大さじ2、出汁大さじ1、おかか5g)
作り方
①ケールは水洗いし、鍋に沸騰した湯で30秒程茹でる。②茹でたケールを水洗いし、しっかりと水気を絞る。
③絞ったケールを食べやすい大きさに切り、お好みの和え汁で味付けする。
母ちゃん流ワンポイント
どの和え物もケールとよく合い、噛めば噛むほどにケールの甘みを味わえます。今回は2色のケールを使いました。 レシピ:布施美木
調理&画像:圓佛郁子
監修:宮澤孝子
【さつま芋とケールのサラダ】
材料(作りやすい分量)
さつま芋 2本ケール 2~3枚
玉ねぎ 1/2個 マヨネーズ 大さじ3
塩コショウ 適量
作り方
①さつま芋は皮付きのまま1cmの輪切りにして鍋に入れ水をひたひたに注いで火にかける
②沸騰したら中火にして、火が通って来たら
食べやすい大きさにちぎったケールを加える
③ケールの色が鮮やかに変わったら
ザルに上げてボールに移してつぶす
④薄くスライスした玉ねぎ、マヨネーズ、塩コショウを
加えてよく混ぜ合わせる
母ちゃん流ワンポイント
玉ねぎを加える時に、切りにした大根や人参を一緒に入れてもシャキシャキした食感が楽しめて美味しいですよ♪
【ケールのにんにく炒め】
ギザギザ葉型の大きい濃緑~紫色の葉は、
青汁などに使われている「ケール」というキャベツの仲間。
寒さに強く、驚くほど栄養価の高い緑黄色野菜です。
野菜ボックスには、色形の違う葉が一枚づつ入っています。
ロシアンケールという品種です。
ニンニク 1片
塩 適量
油 適量
②フライパンに油を熱し、ニンニクを入れて軽く炒め
ケールをがばっと入れて塩を振り、軽く混ぜ合わせたら
フタをして弱火で3分ほど蒸し煮にする。
火が通ったら出来上がり。
その甘さには本当に感動します。
そのまま食べても、パスタやスープの具材にも合いますよ。
青汁などに使われている「ケール」というキャベツの仲間。
寒さに強く、驚くほど栄養価の高い緑黄色野菜です。
野菜ボックスには、色形の違う葉が一枚づつ入っています。
ロシアンケールという品種です。
材料(作りやすい分量)
ケール 4~5枚ニンニク 1片
塩 適量
油 適量
作り方
①ケールは ざく切り、ニンニクはみじん切りにする。②フライパンに油を熱し、ニンニクを入れて軽く炒め
ケールをがばっと入れて塩を振り、軽く混ぜ合わせたら
フタをして弱火で3分ほど蒸し煮にする。
火が通ったら出来上がり。
母ちゃん流ワンポイント
ケールのニンニク炒めは、弱火で蒸し煮にすることでさらに甘みが増して、その甘さには本当に感動します。
そのまま食べても、パスタやスープの具材にも合いますよ。