我が家は、ほぼ毎日のように味噌汁を作ります。
最近の定番は、トマトの味噌汁。
トマトは加熱することで旨味成分のグルタミン酸が増し、さらにトマトの代表的な栄養素リコピンが吸収しやすくなります。
そこへズッキーニもくわえたら赤・青・黄色と、色とりどりでとってもキレイ!
オシャレな味噌汁にパワーをいただけますよ。
<材料(4人分)
ミニトマト 8個
ズッキーニ 1本
(緑色でも黄色でもOK)
だし汁 4カップ
味噌 大さじ4
<作り方
①トマトは湯むきする。
②鍋にだし汁を温め、湯むきしたトマトを加える。
③ズッキーニをスライサーで切りながら汁の中へ入れる。
④ズッキーニに火が通ったら火を止めて、味噌を溶き入れる。
レシピ:布施美木(木の里農園かあちゃん)
画像&監修:宮澤孝子(薬膳料理家)
ズッキーニ
【ズッキーニと豚肉のソテー】
初採れズッキーニ。
今年はゼファーというとっても柔らかで、
コリコリの品種がオススメです。
柔らかいのでサッと火を通すだけで
簡単に料理が完成しますよ。
今年はゼファーというとっても柔らかで、
コリコリの品種がオススメです。
柔らかいのでサッと火を通すだけで
簡単に料理が完成しますよ。
材料(4人分)
ズッキーニ 4本ぐらい 豚ももスライス 200g ニンニク 1片 オリーブオイル 大さじ1 塩コショウ 適量作り方
①ズッキーニ、豚ももスライスは食べやすい大きさに切る ニンニクは、粗みじん切りにする ②フライパンにオリーブオイルを引いて、ニンニク、豚肉を炒め 火が通って来たらズッキーニを加え、塩コショウをして サッと炒め合わせる母ちゃん流ワンポイント
ズッキーニはとても柔らかいので、炒め過ぎないのがポイント。【ズッキーニのディップソース】
西洋野菜、イタリアンのイメージが強いズッキーニ。
緑のと、黄色のとがあり、薄黄色でひょうたん型は
ゼファーという品種で、生でもクセがなく甘いです。
パスタやパンに合う、ズッキーニのディップソースを
ご紹介しますね。
緑のと、黄色のとがあり、薄黄色でひょうたん型は
ゼファーという品種で、生でもクセがなく甘いです。
パスタやパンに合う、ズッキーニのディップソースを
ご紹介しますね。
材料(作りやすい分量)
ズッキーニ 1本 ニンニク 1片 塩 一つまみ 粉チーズ 大さじ2 オリーブオイル(炒め用) 大さじ1/2 お好みのパン 適量作り方
①ニンニクはスライス、ズッキーニは1cmぐらいの輪切りにする ②フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れて火にかけ 香りが出てきたらズッキーニを入れて良く炒める ③フードプロセッサーにかける(マッシャーでつぶしてもOK) ④粉チーズを加えてよく混ぜ合わせる ⑤お好みのパンにはさむ母ちゃん流ワンポイント
ズッキーニのディップソースは、パンにはさむ他にも 熱々のパスタにからめたり、パンケーキの乗せたり ご飯に乗せたりしてもおいしいよ♪【ズッキーニのパンケーキ】
西洋野菜、イタリアンのイメージが強いズッキーニ、
すり下ろしてパンケーキにしたり、パンに練りこんだりしても
とってもおいしいですよ。
さいの目に切ったズッキーニを、生地に入れて焼くだけの
とってもカンタン食事系のパンケーキをご紹介しますね。
・粉チーズ 適量
すり下ろしてパンケーキにしたり、パンに練りこんだりしても
とってもおいしいですよ。
さいの目に切ったズッキーニを、生地に入れて焼くだけの
とってもカンタン食事系のパンケーキをご紹介しますね。
材料(作りやすい分量)
・ズッキーニ 2本 ・タマネギ 1/4個 ・小麦粉 150g ・卵 1個 ・水 1/4カップ ・塩コショウ 少々 ・オリーブオイル(炒め用)・粉チーズ 適量
作り方
①ズッキーニはさいの目に切る タマネギは粗みじんに切る ②材料をすべてボールに入れて オリーブオイルをひいたフライパンに流し入れ 両面こんがりと焼く ③食べやすい大きさに切ってお皿に盛り付け 粉チーズを振って召し上がれ母ちゃん流ワンポイント
お好み焼きの要領で作るのがポイント。 ディルやバジルなど、お好みのハーブを入れてもおいしいですよ♪【ズッキーニの肉詰め】
毎日たくさんなるズッキーニ。
夏野菜のようだが、実は湿気に弱くて病気も入りやすく、
旬は6月と9月で、1日に5cmぐらい大きくなります。
少し大きくなってしまったものは
中身をくり抜いて肉詰めにしたり
大きさによって色々と使い方を楽しんでみてね。
夏野菜のようだが、実は湿気に弱くて病気も入りやすく、
旬は6月と9月で、1日に5cmぐらい大きくなります。
少し大きくなってしまったものは
中身をくり抜いて肉詰めにしたり
大きさによって色々と使い方を楽しんでみてね。
材料(作りやすい分量)
ズッキーニ 2本 豚挽き肉 100g タマネギ 1/4個 小麦粉 大さじ1 ナツメグ 少々 塩コショウ 少々 オリーブオイル 炒め用作り方
①ズッキーニは2~3cmの輪切りにして ティースプーンで中身をくり抜く ②くり抜いたズッキーとニタマネギを粗みじん切りにして オリーブオイルを熱したフライパンで 色が透き通ってくるぐらいに炒め粗熱を取る ③ボールに、豚挽き肉と②と塩、ナツメグ、小麦粉を入れて よく混ぜ合わせ、ズッキーニにたっぷりと詰める ④フライパンにオリーブオイルをひいて、弱めの中火で 両面色よく焼き、お皿に盛り付け、お好みでコショウを振る母ちゃん流ワンポイント
お肉は焼くと縮むので、ズッキーニに詰める時は たっぷりとはみ出すぐらいに詰めてもOKですよ。【ズッキーニの冷やし鉢】
毎日たくさんなるズッキーニ。
大きさによって調理方法を変えて
あの手、この手で食べています。 大きくなってしまったズッキーニは、
おでんの大根のように出し汁でじっくり煮込み
トロッと煮崩れした位を冷やして食べるとおいしい。
出し汁 1カップ
しょう油 大さじ1
みりん 大さじ1
酒 大さじ1
収穫が遅れて大きくなってしまったものには、じっくり火を通し
シンプルにソテーする時は、あまり火を通し過ぎないのがコツ。
大きさによって調理方法を変えて
あの手、この手で食べています。 大きくなってしまったズッキーニは、
おでんの大根のように出し汁でじっくり煮込み
トロッと煮崩れした位を冷やして食べるとおいしい。
材料(作りやすい分量)
ズッキーニ 1本出し汁 1カップ
しょう油 大さじ1
みりん 大さじ1
酒 大さじ1
作り方
①ズッキーニは、皮付きのまま2cmぐらいの厚さの輪切りにする。 皮が厚い時は、ピーラーで皮をところどころ剥ぐ。 ②鍋にズッキーニを入れて、出し汁、しょう油、みりん、酒を入れて 落し蓋をして火にかけ、中火でトロトロになるまで煮込む。母ちゃん流ワンポイント
ズッキーニは、大きさによって火の通し方を変えて調理します。収穫が遅れて大きくなってしまったものには、じっくり火を通し
シンプルにソテーする時は、あまり火を通し過ぎないのがコツ。