唐の芋または八つ頭芋は、ホクホク系の里芋です。
独特のぬめりがあり、カリウムも多く含むので、むくみ予防などに効果があると言われています。
サトイモの小さいのは皮ごと茹でて皮をむいて調理したり、お好みの味漬けてそのままおやつにしてもおいしいです。
材料(4人分)
サトイモ 450g
塩 小さじ1
小麦粉 1/2カップ
卵 1個
パン粉 1カップ
揚げ油 適量
作り方
①サトイモは洗って皮ごと鍋に入れ、たっぷりの水を入れて火にかける。
②竹串が通るぐらいに柔らかくなったら、ザルに上げ熱いうちにツルッと皮をむく。
③ボールに入れて塩を加えマッシュしたら50gぐらいの大きさに丸める。
④小麦粉・溶き卵・パン粉をまぶし、180℃の油でカラッと揚げる。
※茹で上がったサトイモの皮をむくときは、キッチンペーパーや手袋などを使ってやけどをしないように注意
ワンポイント
じゃがいも、さつま芋、小さな小芋でもホクホクのコロッケができあがりますよ。
小さな小芋は皮ごと茹でたら、ツルっと皮をむいて味付けはさっぱり塩味で。みそ味やしょう油甘辛味でもおいしいですよ。
レシピ:布施美木(木の里農園)
調理&画像:宮澤孝子(じおふーず薬膳料理教室)
12月
【サツマイモのサラダ】
ホクホクした甘味が特徴のサツマイモ紅あずま。
サツマイモの甘さがマヨネーズとよく合い、おいしい一皿になりました。
みじん切りにしたパセリをちらして彩りよく、
パンに挟んでサツマイモサラダサンドイッチなども楽しめます。 〈材料〉(作りやすい分量)
サツマイモ 細めのもの1本
ニンジン 1/4本
タマネギ 1/4個
塩 小さじ1/4
胡椒 適宜
マヨネーズ 大さじ2 〈作り方〉
① サツマイモは皮をむき小さめに切り、ニンジンはいちょう切りにして
同じ鍋に入れ、ひたひたの水を注いで火にかける。
② 柔らかくなったらザルに上げて湯切りし、鍋に戻して塩を加え
焦げないよう気をつけて弱火で水分をとばし冷ます。
④ タマネギはスライスし水に晒しておき、水気をよく搾り③ に加える。
⑤ 胡椒を適宜加え、マヨネーズで味付けする。 〈ワンポイント
サツマイモは、ネギと油揚げと相性が良いので、お味噌汁にしてもおいしいですよ♪ レシピ:布施美木(木の里農園)
調理と写真:圓佛郁子(栄養士)
監修:宮澤孝子(じおふーず薬膳料理教室)
サツマイモの甘さがマヨネーズとよく合い、おいしい一皿になりました。
みじん切りにしたパセリをちらして彩りよく、
パンに挟んでサツマイモサラダサンドイッチなども楽しめます。 〈材料〉(作りやすい分量)
サツマイモ 細めのもの1本
ニンジン 1/4本
タマネギ 1/4個
塩 小さじ1/4
胡椒 適宜
マヨネーズ 大さじ2 〈作り方〉
① サツマイモは皮をむき小さめに切り、ニンジンはいちょう切りにして
同じ鍋に入れ、ひたひたの水を注いで火にかける。
② 柔らかくなったらザルに上げて湯切りし、鍋に戻して塩を加え
焦げないよう気をつけて弱火で水分をとばし冷ます。
④ タマネギはスライスし水に晒しておき、水気をよく搾り③ に加える。
⑤ 胡椒を適宜加え、マヨネーズで味付けする。 〈ワンポイント
サツマイモは、ネギと油揚げと相性が良いので、お味噌汁にしてもおいしいですよ♪ レシピ:布施美木(木の里農園)
調理と写真:圓佛郁子(栄養士)
監修:宮澤孝子(じおふーず薬膳料理教室)
【焼き芋】
今年はにわかに焼き芋ブーム。
農園の細めのサツマイモは、魚焼き用のコンロで焼いても、簡単においしい焼き芋になります。
ホクホクして甘く、まるでスイーツのようです。 〈材料
サツマイモ 適量 〈作り方
①サツマイモは洗って水けを切り、魚用のグリルに並べ
じっくりと焼き上げる。 〈ワンポイント
皮に少し焦げ目が付くぐらい焼いても大丈夫。 レシピ:布施美木(木の里農園)
監修:宮澤孝子(じおふーず薬膳料理教室)
農園の細めのサツマイモは、魚焼き用のコンロで焼いても、簡単においしい焼き芋になります。
ホクホクして甘く、まるでスイーツのようです。 〈材料
サツマイモ 適量 〈作り方
①サツマイモは洗って水けを切り、魚用のグリルに並べ
じっくりと焼き上げる。 〈ワンポイント
皮に少し焦げ目が付くぐらい焼いても大丈夫。 レシピ:布施美木(木の里農園)
監修:宮澤孝子(じおふーず薬膳料理教室)
【かつお菜の卵とじスープ】
かつお菜は九州の伝統野菜で、肉厚で寒さに強い高菜の仲間です。
煮るとだしが出て、カツオのような美味しさというのが名前の由来のようです。
ほのかな苦みと旨みがあり、だし汁にその味わいが加わり美味しいスープになりました。
卵との相性もばっちりです。 〈材料〉(作りやすい分量)
かつお菜 1/2枚
卵 2個
だし汁 800cc
塩 小さじ1/2
醤油 小さじ1/2 〈作り方〉
① かつお菜は小さめのざく切りにする。茎は千切りにしてもよい。
② 昆布でだし汁を作り、塩と醤油で味付けして火にかけ
煮立ったらかつお菜を加え弱火で5分程煮込む。
④ 溶き卵を回し入れさっとひと煮立ちする。 〈ワンポイント
だし汁をコンソメの素で作って洋風スープにもよし、チキンスープを作り仕上げにゴマ油を数滴加え中華スープでも美味しいですね。 レシピ:布施美木(木の里農園)
調理と写真:圓佛郁子(栄養士)
監修:宮澤孝子(じおふーず薬膳料理教室)
煮るとだしが出て、カツオのような美味しさというのが名前の由来のようです。
ほのかな苦みと旨みがあり、だし汁にその味わいが加わり美味しいスープになりました。
卵との相性もばっちりです。 〈材料〉(作りやすい分量)
かつお菜 1/2枚
卵 2個
だし汁 800cc
塩 小さじ1/2
醤油 小さじ1/2 〈作り方〉
① かつお菜は小さめのざく切りにする。茎は千切りにしてもよい。
② 昆布でだし汁を作り、塩と醤油で味付けして火にかけ
煮立ったらかつお菜を加え弱火で5分程煮込む。
④ 溶き卵を回し入れさっとひと煮立ちする。 〈ワンポイント
だし汁をコンソメの素で作って洋風スープにもよし、チキンスープを作り仕上げにゴマ油を数滴加え中華スープでも美味しいですね。 レシピ:布施美木(木の里農園)
調理と写真:圓佛郁子(栄養士)
監修:宮澤孝子(じおふーず薬膳料理教室)
【大根のパリパリ漬け】
ついつい箸が止まらなくなる、やわらか大根の作り置きおかずです。
葉も一緒に漬けても美味しいですよ。
柚子の皮を千切りにして加えると、香りがいいです。 〈材料(作りやすい分量)
ダイコン 250g
醤油 50cc
酢 25cc(あれば柚子搾り汁) 〈作り方
①大根は食べやすい大きさのいちょう切りにする。厚さは1cm程。
② 醤油と酢を合わせた漬け汁に一晩漬ける。
③ すぐに食べることができるが、数日保存する場合は
漬け汁だけを鍋でひと煮立ちさせ冷ましてから漬けなおす。
〈ワンポイント
数日漬けても大根のパリパリ感があり、ついついお箸がとまらないこともあります。 レシピ:布施美木(木の里農園)
調理と写真:圓佛郁子(栄養士)
監修:宮澤孝子(じおふーず薬膳料理教室)
葉も一緒に漬けても美味しいですよ。
柚子の皮を千切りにして加えると、香りがいいです。 〈材料(作りやすい分量)
ダイコン 250g
醤油 50cc
酢 25cc(あれば柚子搾り汁) 〈作り方
①大根は食べやすい大きさのいちょう切りにする。厚さは1cm程。
② 醤油と酢を合わせた漬け汁に一晩漬ける。
③ すぐに食べることができるが、数日保存する場合は
漬け汁だけを鍋でひと煮立ちさせ冷ましてから漬けなおす。
〈ワンポイント
数日漬けても大根のパリパリ感があり、ついついお箸がとまらないこともあります。 レシピ:布施美木(木の里農園)
調理と写真:圓佛郁子(栄養士)
監修:宮澤孝子(じおふーず薬膳料理教室)
【ゴボウとヒジキのサラダ】
太くて迫力の冬ゴボウは、甘くて柔らかくて
サッと茹でてサラダやお浸しもおいしいけれど
煮ものや汁ものにたっぷり入れて存在感⤴。
薬膳的にも元気ややる気を補い身体の中の余分な熱を冷まし、
栄養成分では水溶性、不溶性の二つの食物繊維による
整腸作用で腸内環境を整えてくれます。 ゴボウを使ったとっても簡単なサラダをご紹介しますね。
玉ねぎ 1/2個
レンコン 5cm
乾燥姫ヒジキ 5g (和風ドレッシング)
オリーブオイル 大さじ3
酢 大さじ2
しょう油 大さじ1
みりん 大さじ1
塩コショウ 少々
ゴボウはささがき、レンコンは2mmぐらいのスライス
玉ねぎは薄くスライスする
和風ドレッシングはボールに合わせておく
②鍋にゴボウを入れて火にかけ、沸騰したらレンコンと
ヒジキを入れて、ひと煮立ちしたらザルに上げる
③よく冷めたら玉ねぎスライスと一緒に
和風ドレッシングでよく和える
サッと茹でてサラダやお浸しもおいしいけれど
煮ものや汁ものにたっぷり入れて存在感⤴。
薬膳的にも元気ややる気を補い身体の中の余分な熱を冷まし、
栄養成分では水溶性、不溶性の二つの食物繊維による
整腸作用で腸内環境を整えてくれます。 ゴボウを使ったとっても簡単なサラダをご紹介しますね。
材料(作りやすい分量)
ゴボウ 1本玉ねぎ 1/2個
レンコン 5cm
乾燥姫ヒジキ 5g (和風ドレッシング)
オリーブオイル 大さじ3
酢 大さじ2
しょう油 大さじ1
みりん 大さじ1
塩コショウ 少々
作り方
①乾燥姫ヒジキは水で戻しすゴボウはささがき、レンコンは2mmぐらいのスライス
玉ねぎは薄くスライスする
和風ドレッシングはボールに合わせておく
②鍋にゴボウを入れて火にかけ、沸騰したらレンコンと
ヒジキを入れて、ひと煮立ちしたらザルに上げる
③よく冷めたら玉ねぎスライスと一緒に
和風ドレッシングでよく和える