【なんでも野菜スープ】 2018年6月8日 by miyazawa 我が家では、いつもの鍋に季節の根菜や葉物野菜をたっぷりと入れて いつもの分量のスープを作っています。 たとえば冬のイメージの大根ですが、春夏の紫大根やサラダ大根は、 キメが細かくてとても柔らかいのが特徴で、生でサラダはもちろん 角切りにしてスープやカレーに入れても美味しいのです。 夏の暑さに負けないように栄養満点の赤ビーツも少し入れて、 ピンク色のキレイなスープを楽しんでくださいネ。 材料(作りやすい分量) お好みの根菜 鍋1/2杯分(大根、人参、玉ねぎ、カブ、ビーツなど) お好みの緑の野菜(ブロッコリー、キャベツ、カブの葉、ビーツの葉 など) 水 鍋1/4ぐらい 固形スープ 1~2個 塩コショウ 適量 作り方 ①鍋に水と固形スープを入れて火にかける ②その間に、材料を食べやすい大きさに切る ③切ったそばから大根、人参、玉ねぎなどの固いものを先に入れて煮る ④大根の色が変わって来たら、カブやビーツも入れて柔らかくなるまで煮る ⑤最後に、ブロッコリー、カブの葉、キャベツなど緑の野菜を入れて 塩コショウで味を調える 母ちゃん流ワンポイント 我が家の何でも野菜スープは、野菜の旨味がたっぷりで、朝食にも夕食にもおすすめです!
【かんたん即席漬け】 2017年11月25日 by miyazawa 白菜のおいしい季節になりました。 これから寒くなるにつれて葉物野菜が甘みを増してきます。 ポリ袋でカンタンに出来る即席漬けをご紹介しますね。 採れたてのみずみずしい野菜を、どうぞ召し上がれ。 材料(作りやすい分量) 大根、カブ、白菜、キャベツ、菜っ葉なんでも 300gぐらい 塩 野菜の重さの1.5~2% 刻み昆布 適量 ショウガ 1片 唐辛子 1本 だしの素などお好みで 作り方 ①大根、カブ、白菜、キャベツ、菜っ葉など一口サイズに切って 大き目のポリ袋に入れ重さを計る ②野菜の重さの1.5~2%の塩を入れて、 刻み昆布、せん切りにしたショウガ、輪切りにした唐辛子、 だしの素などお好みで加える ③ポリ袋の口をギュッと絞って、シャカシャカ振って 塩をよくなじませる。 ④空気を抜くようにギュッと押し付けながら袋の口を絞り 輪ゴムなどでしばる ⑤しんなりしてきたら出来上がり 母ちゃん流ワンポイント しばらく置いて、しんなりしてきたらそのまま冷蔵庫に入れてね。 常備菜として、いつでもポリ袋を開けて食べられますよ。
【カブと豚挽き肉の小丼】 2016年12月11日 by miyazawa 赤いカブは「もものすけ」サラダでも甘いカブ。 白いカブは「百万石」サラダや塩もみでいけます。 細くて長い「日野菜カブ」サラダにしても、漬物や煮物にしても。 カブは寒さに弱いので、被覆(ひふく:覆いかぶせること)したり、 土に埋めて、寒さをしのいで出荷しています。 カブが主役の丼メニューをご紹介です。 材料 (作りやすい分量) カブ(大きめ) 1個分 カブの葉 1個分 豚挽き肉 150g 合わせ調味料 しょう油 大さじ2 みりん 大さじ2 酒 大さじ2 生姜 1かけ 油 大さじ1 白飯 茶碗1杯分 作り方 ①カブは皮をむかずに8mmのくし形切り、カブの葉は2cmに切り、 生姜は千切りにする。 ②フライパンに油を熱し、豚挽き肉を入れて中火で炒め、色が変わって来たら カブ、カブの葉を加えて軽く炒め、生姜と合わせ調味料を加えて炒め合わせ、 蓋をして弱火にし、カブが柔らかくなるまで蒸し焼きにする。 ③ご飯を器に盛り付け、②の具材を乗せ、生姜の千切りを添える。 母ちゃん流ワンポイント 仕上げにお好みで片栗粉でトロミをつけても美味しいよ。 カブは皮も柔らかいので、そのままコトコト煮たり ポタージュにしても!
【大根葉のじゃこ炒め】大根葉やカブの葉の常備菜♪ 2016年4月29日 by miyazawa 野菜ボックスの中から、フサフサの葉が付いた大根が顔を出したとき、それはもう、美容と健康のために、ムダなく全部調理します。大根の葉の部分は、緑黄色野菜に分類されていて栄養満点です。油と相性も良いので、大根やカブの葉で、こんな常備菜を作っておくと、とっても重宝ですよ。 【大根葉のじゃこ炒め】 材料(4人分) 大根の葉 1本分ちりめんじゃこ 大さじ3炒め用油 大さじ1醤油 大さじ2みりん 大さじ2白ごま 大さじ1 作り方 ①大根やカブの葉は、よく洗って細かく切る。②温めたフライパンに油を入れて、大根の葉を炒め ちりめんじゃこを加え、カリッと炒める。③醤油とみりんをジャっと回しかけて、 白ごまを振ったら出来上がり♪ 母ちゃん流ワンポイント 大根やカブの葉は、そのままだと萎れやすいのですぐに根から切り落として、こんな常備菜を作っておくと便利です。