ホクホクした甘味が特徴のサツマイモ紅あずま。
サツマイモの甘さがマヨネーズとよく合い、おいしい一皿になりました。
みじん切りにしたパセリをちらして彩りよく、
パンに挟んでサツマイモサラダサンドイッチなども楽しめます。
〈材料〉(作りやすい分量)
サツマイモ 細めのもの1本
ニンジン 1/4本
タマネギ 1/4個
塩 小さじ1/4
胡椒 適宜
マヨネーズ 大さじ2
〈作り方〉
① サツマイモは皮をむき小さめに切り、ニンジンはいちょう切りにして
同じ鍋に入れ、ひたひたの水を注いで火にかける。
② 柔らかくなったらザルに上げて湯切りし、鍋に戻して塩を加え
焦げないよう気をつけて弱火で水分をとばし冷ます。
④ タマネギはスライスし水に晒しておき、水気をよく搾り③ に加える。
⑤ 胡椒を適宜加え、マヨネーズで味付けする。
〈ワンポイント
サツマイモは、ネギと油揚げと相性が良いので、お味噌汁にしてもおいしいですよ♪
レシピ:布施美木(木の里農園)
調理と写真:圓佛郁子(栄養士)
監修:宮澤孝子(じおふーず薬膳料理教室)
11月
【焼き芋】
今年はにわかに焼き芋ブーム。
農園の細めのサツマイモは、魚焼き用のコンロで焼いても、簡単においしい焼き芋になります。
ホクホクして甘く、まるでスイーツのようです。 〈材料
サツマイモ 適量 〈作り方
①サツマイモは洗って水けを切り、魚用のグリルに並べ
じっくりと焼き上げる。 〈ワンポイント
皮に少し焦げ目が付くぐらい焼いても大丈夫。 レシピ:布施美木(木の里農園)
監修:宮澤孝子(じおふーず薬膳料理教室)
農園の細めのサツマイモは、魚焼き用のコンロで焼いても、簡単においしい焼き芋になります。
ホクホクして甘く、まるでスイーツのようです。 〈材料
サツマイモ 適量 〈作り方
①サツマイモは洗って水けを切り、魚用のグリルに並べ
じっくりと焼き上げる。 〈ワンポイント
皮に少し焦げ目が付くぐらい焼いても大丈夫。 レシピ:布施美木(木の里農園)
監修:宮澤孝子(じおふーず薬膳料理教室)
【大根のパリパリ漬け】
ついつい箸が止まらなくなる、やわらか大根の作り置きおかずです。
葉も一緒に漬けても美味しいですよ。
柚子の皮を千切りにして加えると、香りがいいです。 〈材料(作りやすい分量)
ダイコン 250g
醤油 50cc
酢 25cc(あれば柚子搾り汁) 〈作り方
①大根は食べやすい大きさのいちょう切りにする。厚さは1cm程。
② 醤油と酢を合わせた漬け汁に一晩漬ける。
③ すぐに食べることができるが、数日保存する場合は
漬け汁だけを鍋でひと煮立ちさせ冷ましてから漬けなおす。
〈ワンポイント
数日漬けても大根のパリパリ感があり、ついついお箸がとまらないこともあります。 レシピ:布施美木(木の里農園)
調理と写真:圓佛郁子(栄養士)
監修:宮澤孝子(じおふーず薬膳料理教室)
葉も一緒に漬けても美味しいですよ。
柚子の皮を千切りにして加えると、香りがいいです。 〈材料(作りやすい分量)
ダイコン 250g
醤油 50cc
酢 25cc(あれば柚子搾り汁) 〈作り方
①大根は食べやすい大きさのいちょう切りにする。厚さは1cm程。
② 醤油と酢を合わせた漬け汁に一晩漬ける。
③ すぐに食べることができるが、数日保存する場合は
漬け汁だけを鍋でひと煮立ちさせ冷ましてから漬けなおす。
〈ワンポイント
数日漬けても大根のパリパリ感があり、ついついお箸がとまらないこともあります。 レシピ:布施美木(木の里農園)
調理と写真:圓佛郁子(栄養士)
監修:宮澤孝子(じおふーず薬膳料理教室)
【ルッコラとニンジンのナムル】
ルッコラにはゴマのような香と、ほのかな苦味があり
生でサラダの材料にもよいですが、
茹でて和えるメニューにもいいですよ。
ルッコラにはビタミンC、Eのほかに
カルシウム、鉄などのミネラルも多く含まれています。
ニンジン 中位のもの1/3本
ごま油 大さじ1
醤油 小さじ2
塩 少々
酢 小さじ 1
ニンニク 1片
すり白ゴマ 大さじ1〜2
② ニンジンは千切りしサッと湯通しし冷ます。
③ ニンニクはすりおろし、ゴマ油、醤油、塩、酢、すり白ゴマと混ぜて合わせる。
④ ①と②に③のタレを加えよく合える。
サッと炒めても美味♪ レシピ:布施美木(木の里農園)
料理・写真:圓佛郁子(栄養士)
監修:宮澤孝子(じおふーず薬膳料理教室)
生でサラダの材料にもよいですが、
茹でて和えるメニューにもいいですよ。
ルッコラにはビタミンC、Eのほかに
カルシウム、鉄などのミネラルも多く含まれています。
材料(作りやすい分量)
ルッコラ 3把(150g程)ニンジン 中位のもの1/3本
ごま油 大さじ1
醤油 小さじ2
塩 少々
酢 小さじ 1
ニンニク 1片
すり白ゴマ 大さじ1〜2
作り方
① ルッコラはサッと湯通しし、ザルにあげ水気を切り3㎝長さに切る。② ニンジンは千切りしサッと湯通しし冷ます。
③ ニンニクはすりおろし、ゴマ油、醤油、塩、酢、すり白ゴマと混ぜて合わせる。
④ ①と②に③のタレを加えよく合える。
ワンポイント
ルッコラは、ザクザク切ってゴマ油で和えたりサッと炒めても美味♪ レシピ:布施美木(木の里農園)
料理・写真:圓佛郁子(栄養士)
監修:宮澤孝子(じおふーず薬膳料理教室)
【ショウガの甘酢漬け】
新ショウガの美味しい季節です。
柔らかくて辛味も少なく、スライスして生食や酢漬けがおすすめ。
特有の辛み成分はジンゲロールによるもので、強い殺菌作用があり、食中毒や風邪の予防に効果を発揮します。
漢方ではショウガを乾燥させたものを煎じて、冷えの予防や整腸、吐き気止めに利用されています。
今年の冬は風邪に負けないように、ショウガの常備食を作りましょう。
新ショウガは生食スライスや、味噌をつけてかじるのも美味!
柔らかくて辛味も少なく、スライスして生食や酢漬けがおすすめ。
特有の辛み成分はジンゲロールによるもので、強い殺菌作用があり、食中毒や風邪の予防に効果を発揮します。
漢方ではショウガを乾燥させたものを煎じて、冷えの予防や整腸、吐き気止めに利用されています。
今年の冬は風邪に負けないように、ショウガの常備食を作りましょう。
材料(作りやすい分量)
・ショウガ 100g ・甘酢(酢 1/2カップ、砂糖 大さじ2、塩 小さじ1)作り方
①甘酢の材料を保存容器に合わせる ②ショウガは薄切りにし、沸騰したお湯で3分ほど茹でザルに上げる ③ショウガが熱いうちに甘酢に浸ける 冷蔵庫で保存し3日後ぐらいが食べごろ母ちゃん流ワンポイント
冷蔵庫で長期保存しても、ショウガの香りも失わずに、お料理や飲み物に使用できますよ。新ショウガは生食スライスや、味噌をつけてかじるのも美味!
【さつま芋とケールのサラダ】
材料(作りやすい分量)
さつま芋 2本ケール 2~3枚
玉ねぎ 1/2個 マヨネーズ 大さじ3
塩コショウ 適量
作り方
①さつま芋は皮付きのまま1cmの輪切りにして鍋に入れ水をひたひたに注いで火にかける
②沸騰したら中火にして、火が通って来たら
食べやすい大きさにちぎったケールを加える
③ケールの色が鮮やかに変わったら
ザルに上げてボールに移してつぶす
④薄くスライスした玉ねぎ、マヨネーズ、塩コショウを
加えてよく混ぜ合わせる
母ちゃん流ワンポイント
玉ねぎを加える時に、切りにした大根や人参を一緒に入れてもシャキシャキした食感が楽しめて美味しいですよ♪