【玉ねぎドレッシング】 2018年6月30日 by miyazawa 新玉ねぎは甘味と香りがとても豊かなので、生のままドレッシングにしておくと便利。 野菜にかけたり、肉や魚にかけたり、色々と使える新玉ねぎの基本のドレッシングをご紹介しますね。 お好みのハーブや調味料を加えて、ご家庭でオリジナルのドレッシングを作ろう! 材料(作りやすい分量) 玉ねぎ 1個 オリーブオイル 1/2カップ 酢 80cc 塩 小さじ1 コショウ 少々 作り方 ①玉ねぎをみじん切りにして、オリーブオイル、酢、塩、コショウをよく混ぜ合わせる ②1日ほど冷蔵庫におくと、一層美味しくなります! 母ちゃん流ワンポイント ミキサーを使っても簡単に出来ますよ。 お好みで白すりごま・しょう油・砂糖を加えて、めんつゆに変身。
【和風カレー丼】 2018年6月30日 by miyazawa 辛みが少なく、皮がやわらかでみずみずしいのが特徴の新玉ねぎ。 薄切りにして水にさらし、カツオ節と醤油など、お好みのタレで持ち味を生かした食べ方がおすすめ。 黄たまねぎは、カレーやシチューなどの煮込み料理や、ハンバーグ、炒め物、揚げ物、薬味など色々使えます。 玉ねぎの成分硫化アリルは、お肉などに含まれるビタミンB1と結びついて吸収を助け、強壮食として疲れた時のスタミナ源になります。 夏のスタミナ和風カレー丼、作ってみてね♪ 材料(2人分) 玉ねぎ 1個 豚挽き肉 150g ニンニク 1片 みりん 大さじ1 しょう油 大さじ1 塩 ひとつまみ カツオ節 1パック(3g) ショウガ 1片 ご飯 茶碗2杯分 (合わせ調味料) カレー粉 小さじ2 片栗粉 大さじ1/2 水 大さじ3 作り方 ①玉ねぎは薄切り、ニンニク・ショウガはすり下ろす ②フライパンに豚挽き肉、ニンニク、みりん、しょう油、塩を入れて混ぜながら火にかけそぼろにする ③玉ねぎの薄切り、合わせ調味料を加えて炒め合わせ、仕上げにカツオ節を振る ④どんぶりにご飯を盛って、上からあんをかけ、下ろしショウガを乗せる 母ちゃん流ワンポイント 好みでウスターソースをかけたりして、元気モリモリ丼のできあがり!
【なんでも野菜スープ】 2018年6月8日 by miyazawa 我が家では、いつもの鍋に季節の根菜や葉物野菜をたっぷりと入れて いつもの分量のスープを作っています。 たとえば冬のイメージの大根ですが、春夏の紫大根やサラダ大根は、 キメが細かくてとても柔らかいのが特徴で、生でサラダはもちろん 角切りにしてスープやカレーに入れても美味しいのです。 夏の暑さに負けないように栄養満点の赤ビーツも少し入れて、 ピンク色のキレイなスープを楽しんでくださいネ。 材料(作りやすい分量) お好みの根菜 鍋1/2杯分(大根、人参、玉ねぎ、カブ、ビーツなど) お好みの緑の野菜(ブロッコリー、キャベツ、カブの葉、ビーツの葉 など) 水 鍋1/4ぐらい 固形スープ 1~2個 塩コショウ 適量 作り方 ①鍋に水と固形スープを入れて火にかける ②その間に、材料を食べやすい大きさに切る ③切ったそばから大根、人参、玉ねぎなどの固いものを先に入れて煮る ④大根の色が変わって来たら、カブやビーツも入れて柔らかくなるまで煮る ⑤最後に、ブロッコリー、カブの葉、キャベツなど緑の野菜を入れて 塩コショウで味を調える 母ちゃん流ワンポイント 我が家の何でも野菜スープは、野菜の旨味がたっぷりで、朝食にも夕食にもおすすめです!
【ゴボウとヒジキのサラダ】 2018年2月24日 by miyazawa 太くて迫力の冬ゴボウは、甘くて柔らかくて サッと茹でてサラダやお浸しもおいしいけれど 煮ものや汁ものにたっぷり入れて存在感⤴。 薬膳的にも元気ややる気を補い身体の中の余分な熱を冷まし、 栄養成分では水溶性、不溶性の二つの食物繊維による 整腸作用で腸内環境を整えてくれます。 ゴボウを使ったとっても簡単なサラダをご紹介しますね。 材料(作りやすい分量) ゴボウ 1本 玉ねぎ 1/2個 レンコン 5cm 乾燥姫ヒジキ 5g (和風ドレッシング) オリーブオイル 大さじ3 酢 大さじ2 しょう油 大さじ1 みりん 大さじ1 塩コショウ 少々 作り方 ①乾燥姫ヒジキは水で戻しす ゴボウはささがき、レンコンは2mmぐらいのスライス 玉ねぎは薄くスライスする 和風ドレッシングはボールに合わせておく ②鍋にゴボウを入れて火にかけ、沸騰したらレンコンと ヒジキを入れて、ひと煮立ちしたらザルに上げる ③よく冷めたら玉ねぎスライスと一緒に 和風ドレッシングでよく和える 母ちゃん流ワンポイント 根菜はサッとゆでて、風味と食感を楽しんでくださいネ。
【さつま芋とケールのサラダ】 2018年2月24日 by miyazawa 材料(作りやすい分量) さつま芋 2本 ケール 2~3枚 玉ねぎ 1/2個 マヨネーズ 大さじ3 塩コショウ 適量 作り方 ①さつま芋は皮付きのまま1cmの輪切りにして鍋に入れ 水をひたひたに注いで火にかける ②沸騰したら中火にして、火が通って来たら 食べやすい大きさにちぎったケールを加える ③ケールの色が鮮やかに変わったら ザルに上げてボールに移してつぶす ④薄くスライスした玉ねぎ、マヨネーズ、塩コショウを 加えてよく混ぜ合わせる 母ちゃん流ワンポイント 玉ねぎを加える時に、切りにした大根や人参を一緒に入れても シャキシャキした食感が楽しめて美味しいですよ♪
【夏野菜の冷たいスープ ガスパチョ】 2017年9月3日 by miyazawa 野菜をすべてミキサーにかけるだけの 火を使わないカンタンな夏のご飯代わりの栄養ドリンク。 冷たーくしてバジルの葉を散らして飲むと清涼感抜群で 夏バテにもおすすめ! 材料はすべてザク切りにしてミキサーで撹拌するだけの とっても簡単なレシピをご紹介しますね。 材料(4人分) ・ピーマン 1個 種を取ってね ・キュウリ 1本 ・トマト 2個 ・タマネギ 1/4個 ・ニンニク 1/2個 ・パン粉 40g ・冷水 2カップ ・ワインビネガー 大さじ2 ・塩 小さじ1 ・コショウ 少々 ・オリーブオイル 大さじ3 作り方 ①野菜はすべてザク切りにする ②ミキサーに材料をすべて入れて 滑らかになるまで撹拌する ③器によそいお好みの香りをトッピングして できあがり 母ちゃん流ワンポイント 冷蔵庫で1日冷やしてからの方が味がなじんでおいしい。 シソ科のバジルの種子は「メボウキ」といって 漢方薬にもなっています。