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12月

【人参と伊予柑のマリネ】

2017年3月18日 by miyazawa

人参の英名 carrotは、栄養素カロテンに由来していると言われているほど
βーカロテンが豊富な緑黄色野菜です。
脂溶性のβーカロテンは油に溶け出す性質を持っているので
油でサッと炒めたり、油と一緒に採ることで吸収が良くなります。
皮の部分には旨味成分のグルタミン酸も含み、洋風スープのお出汁の
ブイヨンを取る時やポトフにする時は、皮ごと丸ごと煮込みます。
薬膳ではセリ科の植物は、血流を良くしてくれる働きがあると言われており、
人参を食べて冬の間に滞った体の巡りを整えてあげましょう。

材料(作りやすい分量)

人参 1本
伊予柑 4房
セロリ 3cm
クルミ 4個 ドレッシング オリーブオイル 大さじ1
       酢 小さじ2
       塩 小さじ1/4
    

作り方

①人参は千切り、セロリは筋を切るように薄切り、  クルミはフライパンで炒って粗みじん切り、  伊予柑は皮をむいて一口大に分ける。 ②ボールにドレッシングを作り、①を入れて  よく混ぜ合わせる。

母ちゃん流ワンポイント

パセリや人参葉、レタスなどの葉物を加えても美味しいよ。 作り置きして冷蔵庫保存2~3日ぐらいまで美味しく食べられます。 
  

Filed Under: レシピ 関連タグ:2月, 1月, 12月, ニンジン

【根菜きんぴらの混ぜ寿司】

2017年1月14日 by miyazawa

ごぼう、大根、人参は、根菜の定番3種類です。
洗っているだけで泥の中から香ばしい香りを放つごぼうや
それぞれの個性を主張してくる根菜たち。
煮物やお汁の具にもぴったりですが、
たまには、晴れの日のメインになってもよいですよね。

材料(作りやすい分量)

ゴボウ  70g
人参   70g
レンコン 70g
大根の皮 30g
ゴマ油  大さじ1
しょう油 大さじ1
卵    2個
ご飯   2合分 赤梅酢  大さじ2強
切りゴマ 大さじ2

作り方

①レンコンと人参はいちょう切り、ゴボウはささがき、  大根の皮は、せん切りにする。 ②卵は錦糸卵にしておく。 ③フライパンにゴマ油を熱し、根菜を入れて弱めの中火でじっくり炒め  しょう油を回し入れて軽く混ぜ合わせる。 ④大きめのボールにご飯を入れて、赤梅酢を加えてよく混ぜ合わせ  炒めた根菜をサッと混ぜ合わせ、器に盛り付ける。 ⑤仕上げに錦糸卵をちらし、切りゴマを振る。

母ちゃん流ワンポイント

根菜を炒める時は、弱火~中火で焦がさないようにじっくりと 甘い香りがして少し色付くまで炒めるのがポイント!  
 

Filed Under: レシピ 関連タグ:1月, 12月, ニンジン, ゴボウ, 大根の皮

【和風ピクルス】

2017年1月14日 by miyazawa

野菜を収穫していると、色々な作物の香りに気付く。
今の季節なら、カブの香り、人参の香り、かぼちゃの香り、
どの香りもその作物にしかないものを、そこにあるだけで放っている。
そんな香りをそのまま和風のピクルスにしてみました。

材料(作りやすい分量)

野菜 合わせて200gぐらい
   (カリフラワー、キャベツ、人参、大根、ゴボウ、しめじなど)
ピクルス液
   酢 100cc
   和風だし 50cc
   砂糖 25g
   みりん 大さじ1
   ローリエ 1枚
   鷹の爪  1本
   クローブ 1個
   粒こしょう 2・3粒
   塩  小さじ1/2

作り方

①ホーローまたはステンレスの鍋にピクルス液を混ぜ合わせ、一度沸騰させておく。 ②野菜は食べやすい大きさに切り、シメジとゴボウはサッと茹でておく。 ③野菜をピクルス液に1時間ほど漬けると、美味しいピクルスの出来上がり。

母ちゃん流ワンポイント

保存するときは、そのまま消毒した保存ビンに移し替えて冷蔵庫へ。  

Filed Under: レシピ 関連タグ:ニンジン, ゴボウ, 大根, キャベツ, カリフラワー, 1月, 12月

【根菜とおからのサラダ】

2017年1月14日 by miyazawa

冬の野菜ならではの香りをそのまま和え物に。
だんだんに畑の作物が凍って溶けてを繰り返し
水分が抜けて、その分味が凝縮されてきました。
美味しいおからが手に入ったら作る冬の一品です。

材料(作りやすい分量)

根菜など 両手一杯分ぐらい(大根、カブ、カリフラワーなど)
甘酢 1カップ
おから 150g
柚子の皮 少々
マヨネーズ 適量
塩    少々

作り方

①野菜はさいの目に切り、甘酢に漬けて半日ほど置く。
②おからは耐熱容器に移し、レンジで1分ほどチンして水分を飛ばす。
③ボールにおから、甘酢漬けの野菜、ゆずの皮の千切りを入れ
 マヨネーズと塩少々で味を付ける。
 お好みで、甘酢漬け液をくわえてもOK。

母ちゃん流ワンポイント

お好みでハムを切って加えたり、葉物をサッとゆでて加えると
彩りがとってもきれいに仕上がります。

Filed Under: レシピ 関連タグ:カリフラワー, 1月, 12月, カブ, ユズ, 小松菜, 大根

【カブと豚挽き肉の小丼】

2016年12月11日 by miyazawa

赤いカブは「もものすけ」サラダでも甘いカブ。
白いカブは「百万石」サラダや塩もみでいけます。
細くて長い「日野菜カブ」サラダにしても、漬物や煮物にしても。
カブは寒さに弱いので、被覆(ひふく:覆いかぶせること)したり、
土に埋めて、寒さをしのいで出荷しています。
カブが主役の丼メニューをご紹介です。 dsc01948

材料

(作りやすい分量)
カブ(大きめ) 1個分
カブの葉    1個分
豚挽き肉    150g
合わせ調味料
  しょう油    大さじ2
  みりん     大さじ2
  酒       大さじ2
生姜      1かけ
油       大さじ1
白飯      茶碗1杯分

作り方

①カブは皮をむかずに8mmのくし形切り、カブの葉は2cmに切り、
 生姜は千切りにする。
②フライパンに油を熱し、豚挽き肉を入れて中火で炒め、色が変わって来たら
 カブ、カブの葉を加えて軽く炒め、生姜と合わせ調味料を加えて炒め合わせ、
 蓋をして弱火にし、カブが柔らかくなるまで蒸し焼きにする。
③ご飯を器に盛り付け、②の具材を乗せ、生姜の千切りを添える。  

母ちゃん流ワンポイント

仕上げにお好みで片栗粉でトロミをつけても美味しいよ。
カブは皮も柔らかいので、そのままコトコト煮たり
ポタージュにしても!  

Filed Under: レシピ 関連タグ:11月, 12月, 生姜, カブ, 大根の葉, カブの葉

【カブと鮭の黒酢炒め】

2016年12月11日 by miyazawa

赤いカブは「もものすけ」サラダでも甘いカブ。
白いカブは「百万石」サラダや塩もみでいけます。
細くて長い「日野菜カブ」サラダにしても、漬物や煮物にしても。
カブは寒さに弱いので、被覆(ひふく:覆いかぶせること)したり、
土に埋めて、寒さをしのいで出荷しています。
薬膳的にもお腹を温めて、消化機能を助けてくれる働きがあります。
カブ、鮭、生姜に、黒酢で香りを付けて、温活メニューの出来上がりです。
いろいろカブを、楽しんでみてね。 dsc01958

材料(2~3人分)

生鮭切り身 2切れ
葉付きカブ 2個
長ネギ   1/2本
ゴマ油   大さじ1
葛粉    大さじ1/2
塩     適量
糸唐辛子  適量
合わせ調味料 てんさい糖   大さじ2
       しょう油    大さじ2
       黒酢      大さじ1
       生姜すりおろし 小さじ1

作り方

①長ネギは1cmの斜め切り、カブは1cmのくし形切り、
 カブの葉は3cmに切る。
②生鮭は一口大のそぎ切りにして、軽く塩をふり、
 葛粉をまぶして、はたく。 ③フライパンにゴマ油を熱し、②の鮭を入れ弱火で両面焼いて、
 一度、皿に取り出す。 ④そのままのフライパンに①の長ネギ、カブ、カブの葉を入れて
 中火でサッと炒め、鮭を戻し入れ、合わせ調味料を加えて
 炒め合わせる。
⑤皿に盛り付け、糸唐辛子を添える。

母ちゃん流ワンポイント

カブは皮も柔らかいので、そのままコトコト煮たり
ポタージュスープにしても美味しいよ。

Filed Under: レシピ 関連タグ:長ネギ, カブの葉, 11月, 12月, カブ, ネギ

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