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2月

【大根・人参のしょうゆ漬け】

2017年11月25日 by miyazawa

みずみずしい採れたての葉付き大根をお届けします。
家庭の食卓では、これからの季節には欠かせない食材ですね。
根の部分は、お鍋に入れたり、煮込んだり、サラダにしたり
葉の部分は、塩もみにしたり味噌汁に入れたり、
丸ごと全部食べられます。
根の部分は、薬膳的にはノドの不調や胃もたれ
風邪の予防に効果があるといわれています。
葉の部分は立派な緑黄色野菜なので、
ノドの粘膜やお肌を守ってくれますよ。
カリカリした食感でとってもおいしい、
しょうゆ漬けをご紹介しますね。
思わず「うんま~い!」と言ってしまうかも。

材料(作りやすい分量)

大根、人参 合わせて500g <調味液>
しょうゆ 100cc
酢・酒 各20cc
みりん 少々
砂糖 40g
昆布(短冊切り) 5cm
唐辛子(輪切り) 1本

作り方

①大根は1cmのいちょう切り
 人参は5mmのいちょう切りにして
 ボールに入れる
②鍋に調味液を入れて沸騰させて火を止める
③調味液が常温ぐらいに冷めたら
 大根・人参にかけてお皿などで重しをする
④翌日、具材に色がついて来たら食べられる  

母ちゃん流ワンポイント

具材を一度取り出したあとのつけ汁は、
野菜の水分が出ているので
殺菌の意味も含めて再び煮立たせて
もう一度漬けたり、調味料を足したり
何回も繰り返し使い、家庭の秘伝の味に。

Filed Under: レシピ 関連タグ:11月, 12月, ニンジン, 1月, 大根, 2月, 3月, 10月

【定番きんぴら】

2017年5月5日 by miyazawa

太くて迫力の冬ゴボウは、甘くて柔らかくて
サッと茹でてサラダやお浸しもおいしいけれど
煮ものや汁ものにたっぷり入れて存在感⤴。
薬膳的にもゴボウは、元気ややる気を補い身体の中の余分な熱を冷まし、
水溶性、不溶性の二つの食物繊維による整腸作用で腸内環境を整える
働きがあると言われています。
農園から採れたてゴボウが届いたら、亀の子タワシですぐ洗い
ご家庭でも定番の金平を作ってみましょう。  

材料(作りやすい分量)

ゴボウ 2本
人参  1本
ゴマ油 大さじ1
鷹の爪 1/2本
合わせ調味料 しょう油 大さじ2
       みりん  大さじ2
       砂糖   大さじ1
白ゴマ 大さじ2  

作り方

①ゴボウと人参は細切り、鷹の爪は種を取って輪切りにする。
②フライパンを火にかけゴマ油を熱し、ゴボウをサッと炒めたら
 人参と鷹の爪を加えて強めの中火で色が変わるまで炒める。
③合わせ調味料を回し入れ、中火にして汁けがなくなるまで炒め
 白ゴマを振り混ぜ合わせて出来上がり。

母ちゃん流ワンポイント

ゴボウを保存する時は泥付きの方が長持ちしますが
農園から採れたてゴボウが届いたら亀の子タワシで良く洗って
細切り(金平用)、輪切り(汁物用)、ささがき(サラダ用)に
切ってしまいましょう。
空気に触れると茶色くなるので種類ごとに分けて
すぐに密封できるジップロックに入れて冷蔵庫へ。

Filed Under: レシピ 関連タグ:2月, 3月, ニンジン, ゴボウ

【ほうれん草のゴマ和え】

2017年5月5日 by miyazawa

ほうれん草は、寒くなってくると甘みが増して肉厚になり
緑黄色野菜の中でも鉄分が豊富な葉物野菜です。
薬膳的にも貧血の改善によく、体を潤す作用があり
旬の時期には、おひたしや和え物、炒め物などにして
毎日とりたいお野菜ですね。
とってもシンプルなゴマ和えをご紹介しますね。

材料(作りやすい分量)

ほうれん草 1束
人参 少々
クルミ お好みで
すり黒ゴマ 大さじ2
しょう油 大さじ1
みりん  大さじ1
塩 適量

作り方

①ほうれん草は、沸騰したお湯に塩を一つまみ入れて
 サッと茹でて冷水にとって絞り3cmに切る。
②人参はせん切り、クルミは粗みじんにする。
③ボールにしょう油、みりんを合わせ、ほうれん草、人参
 クルミ、すり黒ゴマを入れて、よく和える。  

母ちゃん流ワンポイント

サラダホウレンソウなどの生食用もありますが、ほうれん草は
シユウ酸というアクを含んでいるためサッと茹でてアクを抜いてから
おひたしやゴマ和え、バター炒めなどに料理します。

Filed Under: レシピ 関連タグ:ホウレンソウ, 4月, 2月, 3月, ニンジン

【ちぢみ雪菜とアサリの酒蒸し】

2017年3月18日 by miyazawa

葉が少しちぢれた青菜「ちぢみ雪菜」は、寒さに強い葉物。
アブラナ科のお野菜で、食べ方もタ―サイなどとよく似ていて
寒さに耐えた分、ほんのりとほろ苦さの中にも甘みが増しています。
栄養素ではβ₋カロテンやビタミンC、天然成分ファイトケミカルも豊富なことから
生活習慣病の予防や、疲労回復、風邪の予防にも効果的。
薬膳でも、早春の気の巡りを整える食材として使われています。

材料(作りやすい分量)

ちぢみ雪菜 一袋
アサリ 400g
ニンニク 1片
酒  大さじ4
塩  小さじ1/4
油  小さじ1/2

作り方

①ニンニクは薄くスライスして、油をひいたフライパンで  中火で香りが出る程度にサッと炒める。 ②ざく切りにしたちぢみ雪菜と、砂抜きしたアサリを加え  塩と酒を回し入れたらすぐにフタをし3分間蒸し煮にする。 ③ちぢみ雪菜に火が通ったら出来上がり。

母ちゃん流ワンポイント

ちぢみ雪菜の代わりに、小松菜、白菜、キャベツで作っても美味しいよ。 野菜とアサリの旨味が出るので、調味料は少な目でOK。

Filed Under: レシピ 関連タグ:2月, 3月, ニンニク, ちぢみ雪菜

【プチヴェールご飯】

2017年3月18日 by miyazawa

プチヴェールはアブラナ科の芽キャベツの仲間で、
結球しない小さなフリルの葉っぱがとってもオシャレな野菜です。
小さいけれど栄養価がとても高くβーカロテンを豊富に含んでいて、
体内でビタミンAに変換され、私たちの髪や、目、皮膚、のどの粘膜を
守る働きがあると言われています。
小さいけれどプチヴェールが主役の一品をご紹介します。

材料(2人分)

プチヴェール 10個ぐらい
ご飯   茶碗一杯分
卵    1個
バター 小さじ2
塩    少々
コショウ 少々  

作り方

①沸騰したお湯に塩を一つまみ入れて
 プチヴェールを1分半ぐらい茹でザルに上げ、
 外側の葉を残して、中心の丸い部分を粗みじんにする。
②フライパンにバターを溶かし、割りほぐした卵を炒めて
 ご飯を加え、塩コショウで味を調え、①の粗みじんの
 プチヴェールを混ぜ、一口大のおにぎりを作る。
③ ①のプチヴェールの外葉に②の丸めたおにぎりを乗せて
 軽く握って出来上がり。

母ちゃん流ワンポイント

丸めるご飯は、シーチキンを混ぜたり、ケチャップを混ぜたり
バターしょう油にしたり、寿司飯にしたり、お好みのご飯で楽しめます。
丸める時は、ラップを使うと便利。
春休みに、お子さまと一緒に作ってみてね。

Filed Under: レシピ 関連タグ:2月, 3月, プチヴェール, 芽キャベツ

【人参と伊予柑のマリネ】

2017年3月18日 by miyazawa

人参の英名 carrotは、栄養素カロテンに由来していると言われているほど
βーカロテンが豊富な緑黄色野菜です。
脂溶性のβーカロテンは油に溶け出す性質を持っているので
油でサッと炒めたり、油と一緒に採ることで吸収が良くなります。
皮の部分には旨味成分のグルタミン酸も含み、洋風スープのお出汁の
ブイヨンを取る時やポトフにする時は、皮ごと丸ごと煮込みます。
薬膳ではセリ科の植物は、血流を良くしてくれる働きがあると言われており、
人参を食べて冬の間に滞った体の巡りを整えてあげましょう。

材料(作りやすい分量)

人参 1本
伊予柑 4房
セロリ 3cm
クルミ 4個 ドレッシング オリーブオイル 大さじ1
       酢 小さじ2
       塩 小さじ1/4
    

作り方

①人参は千切り、セロリは筋を切るように薄切り、  クルミはフライパンで炒って粗みじん切り、  伊予柑は皮をむいて一口大に分ける。 ②ボールにドレッシングを作り、①を入れて  よく混ぜ合わせる。

母ちゃん流ワンポイント

パセリや人参葉、レタスなどの葉物を加えても美味しいよ。 作り置きして冷蔵庫保存2~3日ぐらいまで美味しく食べられます。 
  

Filed Under: レシピ 関連タグ:2月, 1月, 12月, ニンジン

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