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3月

【マイ サラダミックスを作っておこう!】

2020年4月25日 by miyazawa

寒から暖へ移りゆく時季は、天候も不安定で畑の見回りは欠かせない作業。 野菜の成長も早く、葉っぱ類が穫りきれないほどで たくさんの野菜の収穫・栽培・土作りが毎日続きます。 こうして変わらずに日常の野菜作りを続けられることに感謝しつつ 皆さんには今が旬の「今一番うまいやつ」をお届けしたいと思います。 葉っぱたちが届いたら子ども達と一緒に、お気に入りの野菜で マイ サラダミックスをつくっておこう!  

材料(作りやすい分量)

レタス、コマツナ、ルッコラ、ワサビ菜、ホワイトセロリー ちりめんカラシ菜 など葉っぱ類 適量 タマネギ、ニンジン、ダイコン、ラディッシュなど根菜類 適量 酢 大さじ1 水 適量    

作り方

①葉っぱ類は、大き目の洗い桶に入れてよく洗い、手でちぎるかザク切りにする ②根菜類は、タワシでよく洗い、スライサーまたはピーラーで薄くスライスする ③大き目の洗い桶に切った野菜を全部入れて、水をひたひたに注ぎ  酢を加えて全体を軽く混ぜたらザルに上げて水を切る   (こうすることで長持ちするよ) ④大き目のタッパーや保存袋に移し、冷蔵庫で保存する    

ワンポイント

サラダミックスを作っておくと、使いたいときにすぐ食べられて便利。 日が経ってしまったら、そのままお味噌汁や炒め物にも使えて重宝しますよ。  

葉っぱを洗う時のポイント

①流水で土のついた部分を洗い流す ②葉を一枚一枚切り離して洗い桶に入れ、水をたっぷり注ぎながら  葉の内側に入った土も手でさすりながら、水の中でゆらゆらする ③虫や土が出てきたら、その都度水を交換して  その水がキレイになるまで繰り返す レシピ:布施美木(木の里農園)
調理&画像:宮澤孝子(じおふーず薬膳料理教室)

Filed Under: レシピ 関連タグ:ルッコラ, ダイコン, サラダミックス, コマツナ, 4月, ワサビ菜, レタス, ホワイトセロリー, ラディッシュ, ちりめんカラシ菜, 3月, 5月, ニンジン, タマネギ

【赤ビーツのおこわ】

2020年4月23日 by miyazawa

赤ビーツは、見た目は赤いカブのような丸い形をしたヒユ科(アカザ科)の根菜です。
砂糖大根といわれ、根っこの部分が砂糖に加工される甜菜の仲間で、
赤ビーツは別名テーブルビートとも言われています。 食べ方は根の部分をスライスしてサラダにしたりマリネもおすすめ。
カブのように煮込んでスープにすると、ロシアのボルシチ風の
キレイな赤色のスープができあがります。 この赤い色はベタシアニンというポリフェノールの仲間で
料理の色付けにも役に立ちます。
ご飯と一緒に炊きこんだら、ほんのりピンク色のおこわが出来ました。

材料(4人分)

もち米 2合 うるち米 1合 赤ビーツ 1/6個 塩 小さじ1/4 水 3合分  黒ゴマ 適量

作り方

①赤ビーツは皮ごと粗みじんに切る ②もち米とうるち米は洗って、炊飯器または土鍋に分量の水で浸し  赤ビーツも加えて1時間そのままおく ③塩を加えて炊き上げる ④食べやすく小分けにして仕上げに黒ゴマを振る ワンポイント 赤ビーツの葉をサッとゆでて塩漬けにして、赤ビーツおこわに包んでも美味しいよ♪ レシピ:布施美木
調理&画像:宮澤孝子(じおふーず薬膳料理教室)

Filed Under: レシピ 関連タグ:4月, 2月, 3月, 1月, 赤ビーツ, テーブルビート

【カラシ菜とカブの塩もみ】

2020年4月23日 by miyazawa

カラシ菜とカブの春を感じる野菜で、シンプルだけど熱々のご飯にもってこいの一品です。 
農園で長年引き継がれてきた在来種のカラシ菜は、地物ならではの旨味がギュッと詰まっていて、ビタミンC、カロテン、カルシウムなどの栄養成分がとても豊富。
カブは胃もたれや胸やけを解消する働きや整腸効果のあるアミラーゼが豊富です。 カラシ菜のピリッとした味と香り、カブの甘くて柔らかな食感を味わってくださいね。
ポリ袋を使って簡単に作ることができます。

材料 (作りやすい分量)

カラシ菜 300g カブ 根のみ1個 塩 小さじ1

作り方

①野菜は水でよく洗い、カラシ菜は葉から茎までを食べやすいザク切りにする。
 カブは皮ごと食べやすい大きさの薄切りにする。 ②ポリ袋に①と塩を入れよく混ぜてからポリ袋ごと揉む。
 30分ほどおいてから汁気を軽くしぼりいただく。

ワンポイント

カラシ菜は茹でておひたしや胡麻和えでも美味しいですよ。 レシピ:布施美木(木の里農園)
調理&画像:圓佛郁子
監修:宮澤孝子(じおふーず薬膳料理教室)

Filed Under: レシピ 関連タグ:カブ, カラシ菜, カラシナ, 4月, 2月, 3月

【ごはんがすすむ!赤ビーツ丼】

2020年4月22日 by miyazawa

赤ビーツは、見た目は赤いカブのような丸い形をしたヒユ科(アカザ科)の根菜です。
砂糖大根といわれ、根っこの部分が砂糖に加工される甜菜の仲間で、
赤ビーツは別名テーブルビートとも言われています。 食べ方は根の部分をスライスしてサラダにしたりマリネもおすすめ。
カブのように煮込んでスープにすると、ロシアのボルシチ風の
キレイな赤色のスープができあがります。 この赤ビーツは根にも葉にも栄養がたっぷり。
ご飯がすすむ根も葉も全部使ったメニューを紹介しますね。 【赤ビーツ丼】

材料(作りやすい分量)

<赤ビーツのカレー炒め> 赤ビーツ 1個(葉付き) ニンニク 1片(10gぐらい) ショウガ 1片(10gぐらい) クミンシード 小さじ1/2 水 大さじ1~2 カレー粉 小さじ1~2 塩コショウ 敵量 オリーブオイル 小さじ2 ご飯 茶碗1杯分

作り方

①赤ビーツは根と葉を細かめにザク切りにする ②フライパンにオリーブオイルを温め、クミンシードと  みじん切りにしたニンニク・ショウガを中火で炒める ③香りが立ったら赤ビーツを入れて炒め  水・カレー粉・塩コショウを加えて全体を混ぜたら  フタをし2~3分蒸し焼きにする ④ご飯に乗せたらできあがり!

母ちゃん流ワンポイント

途中で加える水の量は焦げ付かない程度に少しでOK。 フタをしてじっくり火を通すことで、ビーツの甘味も増して、カレー粉との相性もバッチリ。 そのまま食べても美味しいけれど、ご飯にのせて食べてもGOOD♪ レシピ:布施美木
調理&画像:宮澤孝子(じおふーず薬膳料理教室)

Filed Under: レシピ 関連タグ:4月, 3月, 赤ビーツ, ビーツ, ビーツの葉

【根菜ゴロゴロ!山芋グラタン】

2020年4月3日 by miyazawa

根菜は煮込み料理がメインになりがちですが、ホクホクのグラタン風で美味しくめしあがってみませんか。

材料(4人分)

<具材>
人参 1本  
ごぼう 1/2本
じゃが芋 3個
大根 200g
赤かぶ 小2個
芽キャベツ 15個位  
ハム 3枚  
とろけるチーズ 100g <グラタンのクリーム>
山芋 200g
卵 1個
塩、胡椒 適宜  
油 大さじ2

作り方

① 具材は食べやすいひと口大に切る。
②フライパンに油を熱し、具材の固いものから順に加えて炒める、少し水分が出たら水を100cc加えフライパンの蓋をして蒸し煮にする。 ③ ②の具材に火が通ったら火を止め、この具材を耐熱皿に平たく入れて、せん切りにしたハムととろけるチーズをのせる。
④山芋は皮ごと洗い、すり下ろし卵を加えよく溶き混ぜ塩、胡椒で味を整え③に注ぐ。
⑤ ④をオーブンでこんがりと焼く。

コメント

一度に沢山の根菜を食すことができます。
グラタンのクリームには山芋を使いましたが、山芋に代えて生クリームを使用するとコックリと濃厚な味になりますよ。 レシピ:布施美木
調理&画像:圓佛郁子
監修:宮澤孝子

Filed Under: レシピ 関連タグ:芽キャベツ, ジャガイモ, ダイコン, 赤カブ, 4月, 3月, ニンジン, ゴボウ

【ごぼうのハンバーグ】

2020年4月2日 by miyazawa

煮物や金平でおなじみのゴボウ。
掘りたてのゴボウは、泥を落とすと白い肌が顔を出し、風味豊かでとても瑞々しく柔らか。
豚肉の旨味と合わせて、和風ハンバーグにしてみました。
ごぼうのシャキシャキの歯応えと、芳ばしい香りがアクセントのハンバーグです。 豚肉とごぼうの香り、味の相性はなかなかのものです。

材料(4人分)

<ハンバーグ具材> 
豚ひき肉 200g  
ごぼう 100g  
卵 1個  
パン粉 大さじ2
水 小さじ1
塩、胡椒  適宜
油 大さじ1 <和風タレ材料> 
酒 大さじ2
醤油 大さじ2
みりん 大さじ1
水  150cc

作り方

① ごぼうはよく洗い、皮ごとささがきにし水に晒し、
  ザルに上げて水気を切る。
② ボールにハンバーグ具材と①を入れてよくこねる。
③フライパンに油を熱し、②を小さな小判形にしたものを入れ、
 芯まで火を通し両面をこんがりと焼き取り出しておく。
④ ③のフライパンにタレ材料を入れ強火でひと煮立ちさせ、
 弱火で3分程煮詰める。
⑤ 皿に③を盛り付け、④をかける。

母ちゃん流ワンポイント

タレの材料に、ケチャップ大さじ3を加えて加熱すると洋風の味わいになります。 タレを煮詰めずひと煮立ちしたあとに、焼いたハンバーグを加えて煮込みハンバーグでもどうぞ。 レシピ:布施美木
調理&画像:圓佛郁子
監修:宮澤孝子

Filed Under: レシピ 関連タグ:4月, 2月, 3月, ゴボウ

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