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3月

【大根の皮のきんぴら】

2020年4月1日 by miyazawa

冬の間じっくりと貯蔵されたダイコンは、煮物や大根おろしなど毎日の食卓に欠かせませんね。
そんな中でいつも「残った皮はどうしよう」って思います。
冬場の貯蔵大根の皮は沢山のビタミンを含んでいますので、処分せずに簡単な調理方法で副菜にいかがでしょうか。 

材料(4人分)  

大根の皮 1/2本分    
醤油 大さじ2
酒  大さじ1
みりん 大さじ2
油  大さじ1
白煎り胡麻 大さじ2
七味唐辛子 適宜

作り方

①大根の皮は粗いせん切りにする。
②フライパンに油を熱し①を入れて強火で炒める。
③ ②が少ししんなりしたら醤油、酒、みりんを加え
 中火で照りが出るまで炒める。
④火を止め、白煎り胡麻をふり混ぜる。
 好みにより七味唐辛子をふりかける。

母ちゃん流ワンポイント

春大根の皮は瑞々しくそのままでも食することができますが、加熱調理でご飯のお供にめしあがってください。 レシピ:布施美木
調理&画像:圓佛郁子
監修:宮澤孝子

Filed Under: レシピ 関連タグ:1月, ダイコン, 4月, 2月, 3月

【ほうれん草カレー】

2018年3月24日 by miyazawa

冬の小松菜やほうれん草は、甘味も増して少し大きくなりたっぷりお届けしています。
ほうれん草は鉄分が豊富で貧血の改善にもよく、今の時期に青野菜をたくさん食べると、春の気だるさが和らぐと言います。薬膳的にも血を補い、体を潤す食材として乾燥肌や目の充血にも良いとされる食材です。
インド帰りのスタッフKおすすめ、ほうれん草がたっぷり摂れる緑色のキレイなカレーをご紹介しますね。

材料(作りやすい分量)

ほうれん草 100g
トマト 1/2個 玉ねぎ 1/2個
ショウガみじん切り 大さじ1
ニンニクみじん切り 大さじ1
唐辛子 お好み量 シナモンスティック 1cm
クローブ 2個 コリアンダーパウダー 小さじ1
クミン        小さじ1/2
ガラムマサラ     小さじ1/4
油(炒め用)     大さじ3
塩  適量
生クリーム 適量

作り方

①ほうれん草はサッと茹でて冷水にとり、ミキサーでペーストにする
(回らない時は、スムーズに回るぐらいまで水を入れる)
ショウガ、ニンニク、唐辛子、玉ねぎはみじん切りにする
トマトは粗みじん切りにする
②鍋に油とシナモンスティック、クローブを入れて火にかけ、弱火でじっくりと香りを出す
③みじん切りにしたショウガ、ニンニク、唐辛子を加えて軽く炒め、玉ねぎを入れてさらに炒める
④玉ねぎに火が通ったらパウダ―のスパイスとトマトも加えて焦がさないように炒める
⑤全体に火が通ったら、ほうれん草のペーストを加え、塩で調味してひと煮立ちさせ、お好みで生クリームを加える

母ちゃん流ワンポイント

緑色がキレイなカレーです。
ほうれん草のペーストを加えたら、グツグツ煮ないでひと煮立ちぐらいにすると、ほうれん草の緑色が鮮やかですよ。仕上げに生クリームを加えてもGOO!

Filed Under: レシピ 関連タグ:1月, トマト, 唐辛子, タマネギ, ニンニク, ホウレンソウ, ショウガ, 4月, 2月, 3月

【赤カブのソテー】

2018年3月24日 by miyazawa

赤カブは根の部分が赤いカブで、葉も栄養満点おいしい部分なので、ぜひ一緒にお料理して食べてくださいネ。
サラダや浅漬けのほか、シンプルにソテーして、カブの甘味をお楽しみください。

材料(作りやすい分量)

赤カブ 1個
塩コショウ 適量
お好みの油 適量(炒め用)

作り方

①赤カブは5mmぐらいにスライス
 葉の部分は3cmザク切り
②フライパンを火にかけ油をしいて赤カブを入れ、色が変わって来たら葉を入れる
③葉の色が鮮やかに変わって来たら、塩コショウをして軽く炒める

母ちゃん流ワンポイント

葉の部分には独特の旨味があり、美味しい部分なので捨てずにどうぞ一緒に食べてください。炒めている時に焦げそうになったら取り出してね。

Filed Under: レシピ 関連タグ:2月, 3月, 赤カブ

【さつま芋のグラッセ】

2018年3月24日 by miyazawa

畑も冬野菜から春野菜へと変わっていく季節です。
いろいろと環境も変化していく時期に、おやつにはさつま芋がおすすめです。
さつま芋は、食物繊維が豊富でお通じを整え、抗酸化作用のあるビタミンCも含んでいるほか、薬膳的にも滋養強壮作用のある平性の食材として、気疲れや食欲不振、虚弱体質を改善してくれる働きがあります。
毎日のおやつには焼き芋はもちろんのこと、大学芋にしたり、スイートポテトにしたり、蒸しパンに入れたり、干し芋にしたり、いろいろ楽しめるさつま芋ですが、とっても簡単で食べだしたら止まらなくなる美味しさの、さつま芋のグラッセをご紹介しますね。

材料(作りやすい分量)

さつま芋 1本
バター 大さじ1(12g)
砂糖 小さじ2

作り方

①さつま芋は、ところどころ皮をむき、1cmぐらいの輪切りにして鍋に入れ、ひたひたの水を注いで火にかけ、少し硬めに茹で上げる
②フライパンにバターを溶かし、茹でたさつま芋を中火で両面焼いて、砂糖をパラパラとかけて溶かすようにゆすって仕上げる

母ちゃん流ワンポイント

さつま芋は、少し焦げ目が付くぐらいじっくり焼くと甘みがさらに増しますよ。

Filed Under: レシピ 関連タグ:2月, 3月, サツマイモ

【ゴボウとヒジキのサラダ】

2018年2月24日 by miyazawa

太くて迫力の冬ゴボウは、甘くて柔らかくて
サッと茹でてサラダやお浸しもおいしいけれど
煮ものや汁ものにたっぷり入れて存在感⤴。
薬膳的にも元気ややる気を補い身体の中の余分な熱を冷まし、
栄養成分では水溶性、不溶性の二つの食物繊維による
整腸作用で腸内環境を整えてくれます。 ゴボウを使ったとっても簡単なサラダをご紹介しますね。

材料(作りやすい分量)

ゴボウ 1本
玉ねぎ 1/2個
レンコン 5cm
乾燥姫ヒジキ 5g (和風ドレッシング)
オリーブオイル 大さじ3
酢 大さじ2
しょう油 大さじ1
みりん 大さじ1
塩コショウ 少々

作り方

①乾燥姫ヒジキは水で戻しす
 ゴボウはささがき、レンコンは2mmぐらいのスライス
 玉ねぎは薄くスライスする
 和風ドレッシングはボールに合わせておく
②鍋にゴボウを入れて火にかけ、沸騰したらレンコンと
 ヒジキを入れて、ひと煮立ちしたらザルに上げる
③よく冷めたら玉ねぎスライスと一緒に
 和風ドレッシングでよく和える
 

母ちゃん流ワンポイント

根菜はサッとゆでて、風味と食感を楽しんでくださいネ。

Filed Under: レシピ 関連タグ:4月, 2月, 3月, 5月, 玉ねぎ, 1月, 6月, 12月, ゴボウ

【冬野菜の酒粕白ゴマ煮】

2018年2月24日 by miyazawa

今年の冬は本当に寒いですね。
大根、人参、ネギは凍った土の中から
発掘調査するように丁寧に収穫しています。
日差しが伸びてきたので昼夜の寒暖の差で
甘味成分も蓄積されています。
なかでも青ビタミン大根は、
爽やかな甘みと美しい緑色をいかして
そのまま生でサラダに混ぜたり
塩もみにしたりすると彩りがきれいです。
煮ても焼いてもほっくりして美味しいので
小さめに切ってスープやカレーにもおすすめ。
冬の食卓に温まる小鉢をご紹介しますね。

材料(作りやすい分量)

青ビタミン大根 1/2本
人参 1本
椎茸 4~5枚 和風出し汁 2カップ
酒粕 80g
醤油 大さじ1
白すりゴマ 大さじ3
塩 少々  

作り方

①青ビタミン大根、人参、椎茸は食べやすい大きさに切り
 鍋に入れ、和風出し汁を注いでフタをして火にかける
②大根が少し透明になって来たら酒粕と醤油を入れて
 落し蓋をして30分ぐらい弱火で煮込む
③大根が軟らかくなったら強火にして汁気を少し飛ばし
 白すりゴマを混ぜ合わせ、味を見て塩で調味する  

母ちゃん流ワンポイント

酒粕にはしっかりと火を入れて時々様子を見ながら
焦がさないようにアルコールを飛ばします。
お好みで鮭や鶏肉を入れても美味しいですよ♪  

Filed Under: レシピ 関連タグ:2月, 3月, 1月, 11月, 12月, ニンジン, サトイモ, ダイコン

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