セロリーの匂いが苦手な方も好きな方もいますが、
畑で育ったセロリーは、ハウスの軟白栽培もののセロリーとは違い、
茎が少し硬いので、生食よりもスープや煮込みや炒め物に向きます。 葉もみじん切りにして醤油・みりん・酒で炒りつけて
佃煮風にしても美味。
ゴマやじゃこ・かつお節を加えて。 セロリーはセリ科で、腸内環境を整えてくれる食物繊維、
気持ちを落ち着かせてくれる独特の香り成分、
皮膚や粘膜を丈夫にして免疫力を高めるβーカロテンも豊富。
油と一緒にとることで吸収を高めてくれます。
風邪の予防や美肌効果もありますよ。 スープも美味しいですが、炒めて金平もいけますよー。 材料(作りやすい分量) セロリー 1本
人参 1本
ゴマ油 大さじ1
塩 少々
コショウ 少々 作り方 ①セロリーと人参は、せん切りにする
②温めたフライパンにゴマ油を入れて
セロリーと人参を入れ塩をふり炒める
③炒まってきたらコショウを振り
軽く混ぜて火を止める 母ちゃん流ワンポイント とてもシンプルだけど、お弁当のおかずやご飯のお伴にピッタリ。
9月
【菜っ葉のスープ】
小松菜や白菜やキャベツなどの葉っぱが、
秋の寒暖の中で一気に育っています。
白菜、キャベツ、小松菜は農園の定番野菜、
やわらかくクセのない美味しさで、生でも炒めても美味しいです。 中でも小松菜はほうれん草に似て栄養価の高い緑黄色野菜で、
βーカロテン、鉄分、カルシウムが豊富です。
薬膳では「血」を補い、貧血の改善や精神安定、
美肌、便秘の解消に効果的な食材といわれています。 ちょっとお手軽に炒めてスープにしたりするとGOOです。
豚肉の旨味と相性バッチリ、ぜひ作ってみてね♪ 材料(作りやすい分量) 菜っ葉 1束(白菜、キャベツ、小松菜など)
ショウガ 1片
豚肉 100g
コンソメスープ 4カップ
片栗粉 大さじ1
ゴマ油 小さじ2
塩 少々 作り方 ①菜っ葉は食べやすい大きさのざく切り
ショウガはせん切り、豚肉は一口大に切り塩を振る
②温めたフライパンにゴマ油を入れて
豚肉とショウガを炒め菜っ葉投入
③色が変わって炒まってきたらコンソメスープを入れ
2~3分煮込み水溶き片栗粉でとろみをつけて出来上がり 母ちゃん流ワンポイント お好みでコショウや山椒を振ってもおいしいよ。
色々な菜っ葉で作って、緑の野菜盛りだくさんの食卓をお楽しみくださいネ。
秋の寒暖の中で一気に育っています。
白菜、キャベツ、小松菜は農園の定番野菜、
やわらかくクセのない美味しさで、生でも炒めても美味しいです。 中でも小松菜はほうれん草に似て栄養価の高い緑黄色野菜で、
βーカロテン、鉄分、カルシウムが豊富です。
薬膳では「血」を補い、貧血の改善や精神安定、
美肌、便秘の解消に効果的な食材といわれています。 ちょっとお手軽に炒めてスープにしたりするとGOOです。
豚肉の旨味と相性バッチリ、ぜひ作ってみてね♪ 材料(作りやすい分量) 菜っ葉 1束(白菜、キャベツ、小松菜など)
ショウガ 1片
豚肉 100g
コンソメスープ 4カップ
片栗粉 大さじ1
ゴマ油 小さじ2
塩 少々 作り方 ①菜っ葉は食べやすい大きさのざく切り
ショウガはせん切り、豚肉は一口大に切り塩を振る
②温めたフライパンにゴマ油を入れて
豚肉とショウガを炒め菜っ葉投入
③色が変わって炒まってきたらコンソメスープを入れ
2~3分煮込み水溶き片栗粉でとろみをつけて出来上がり 母ちゃん流ワンポイント お好みでコショウや山椒を振ってもおいしいよ。
色々な菜っ葉で作って、緑の野菜盛りだくさんの食卓をお楽しみくださいネ。
【ズッキーニのパンケーキ】
西洋野菜、イタリアンのイメージが強いズッキーニ、
すり下ろしてパンケーキにしたり、パンに練りこんだりしても
とってもおいしいですよ。
さいの目に切ったズッキーニを、生地に入れて焼くだけの
とってもカンタン食事系のパンケーキをご紹介しますね。
・粉チーズ 適量
すり下ろしてパンケーキにしたり、パンに練りこんだりしても
とってもおいしいですよ。
さいの目に切ったズッキーニを、生地に入れて焼くだけの
とってもカンタン食事系のパンケーキをご紹介しますね。
材料(作りやすい分量)
・ズッキーニ 2本 ・タマネギ 1/4個 ・小麦粉 150g ・卵 1個 ・水 1/4カップ ・塩コショウ 少々 ・オリーブオイル(炒め用)・粉チーズ 適量
作り方
①ズッキーニはさいの目に切る タマネギは粗みじんに切る ②材料をすべてボールに入れて オリーブオイルをひいたフライパンに流し入れ 両面こんがりと焼く ③食べやすい大きさに切ってお皿に盛り付け 粉チーズを振って召し上がれ母ちゃん流ワンポイント
お好み焼きの要領で作るのがポイント。 ディルやバジルなど、お好みのハーブを入れてもおいしいですよ♪【ズッキーニの肉詰め】
毎日たくさんなるズッキーニ。
夏野菜のようだが、実は湿気に弱くて病気も入りやすく、
旬は6月と9月で、1日に5cmぐらい大きくなります。
少し大きくなってしまったものは
中身をくり抜いて肉詰めにしたり
大きさによって色々と使い方を楽しんでみてね。
夏野菜のようだが、実は湿気に弱くて病気も入りやすく、
旬は6月と9月で、1日に5cmぐらい大きくなります。
少し大きくなってしまったものは
中身をくり抜いて肉詰めにしたり
大きさによって色々と使い方を楽しんでみてね。
材料(作りやすい分量)
ズッキーニ 2本 豚挽き肉 100g タマネギ 1/4個 小麦粉 大さじ1 ナツメグ 少々 塩コショウ 少々 オリーブオイル 炒め用作り方
①ズッキーニは2~3cmの輪切りにして ティースプーンで中身をくり抜く ②くり抜いたズッキーとニタマネギを粗みじん切りにして オリーブオイルを熱したフライパンで 色が透き通ってくるぐらいに炒め粗熱を取る ③ボールに、豚挽き肉と②と塩、ナツメグ、小麦粉を入れて よく混ぜ合わせ、ズッキーニにたっぷりと詰める ④フライパンにオリーブオイルをひいて、弱めの中火で 両面色よく焼き、お皿に盛り付け、お好みでコショウを振る母ちゃん流ワンポイント
お肉は焼くと縮むので、ズッキーニに詰める時は たっぷりとはみ出すぐらいに詰めてもOKですよ。【ズッキーニの冷やし鉢】
毎日たくさんなるズッキーニ。
大きさによって調理方法を変えて
あの手、この手で食べています。 大きくなってしまったズッキーニは、
おでんの大根のように出し汁でじっくり煮込み
トロッと煮崩れした位を冷やして食べるとおいしい。
出し汁 1カップ
しょう油 大さじ1
みりん 大さじ1
酒 大さじ1
収穫が遅れて大きくなってしまったものには、じっくり火を通し
シンプルにソテーする時は、あまり火を通し過ぎないのがコツ。
大きさによって調理方法を変えて
あの手、この手で食べています。 大きくなってしまったズッキーニは、
おでんの大根のように出し汁でじっくり煮込み
トロッと煮崩れした位を冷やして食べるとおいしい。
材料(作りやすい分量)
ズッキーニ 1本出し汁 1カップ
しょう油 大さじ1
みりん 大さじ1
酒 大さじ1
作り方
①ズッキーニは、皮付きのまま2cmぐらいの厚さの輪切りにする。 皮が厚い時は、ピーラーで皮をところどころ剥ぐ。 ②鍋にズッキーニを入れて、出し汁、しょう油、みりん、酒を入れて 落し蓋をして火にかけ、中火でトロトロになるまで煮込む。母ちゃん流ワンポイント
ズッキーニは、大きさによって火の通し方を変えて調理します。収穫が遅れて大きくなってしまったものには、じっくり火を通し
シンプルにソテーする時は、あまり火を通し過ぎないのがコツ。
【ズッキーニのジャム】
野菜ボックスのズッキーニは、3種類あります。
緑のと、黄色のと、薄黄色でひょうたん型のものはゼファーという品種で、
生でもクセがなく甘いです。 ズッキーニは、煮たり焼いたりするほかに
砂糖で煮て、ジャムやコンポートのように食べても実はおいしい。
緑のと、黄色のと、薄黄色でひょうたん型のものはゼファーという品種で、
生でもクセがなく甘いです。 ズッキーニは、煮たり焼いたりするほかに
砂糖で煮て、ジャムやコンポートのように食べても実はおいしい。